お金かけてたんですね。だからあんなに綺麗だったのか…。
ルートヴィヒ2世であるザビン・タンブレアくんが最高にお綺麗です。存在が儚いです。吹いたら倒れそうです。彼のルートヴィヒ2世としての肖像画は本…
もっとお耽美なものを想像していたがなんとも現代風な感じがして煌びやかさに欠けた。
国や戦争や人の命について、とても自分勝手だし好き嫌いで簡単に決めすぎててげんなり
それで当たり前のように戦争に負け…
芸術の善き理解者ルートヴィヒの半生を描く映画。確かに芸術の信奉者だが狂ってる。王がこれじゃ国は滅びると思った。
ルートヴィヒ二世ははっきり言って趣味に現を抜かすバカ殿で、あまりにも腰抜けで気持ちが悪…
ルートヴィヒが芸術を愛しているだけあってとても綺麗そして豪華です。
理想を求めて追求するルートヴィヒ。音楽、芸術の魅力で世界を平和にするという理想は戦争が絡むこの時代ではただの理想。生まれてくる時代…
『狂王』と呼ばれたルートヴィヒ2世の人生を綴った本作。
ルートヴィヒの感じた虚しさが、そのまま胸の中に残る一本です。
ワーグナー生誕200年にあわせてドイツ映画界が20億かけて製作したというから…
まだドイツ連邦というものが存在した時代。
豪華絢爛に仕立てた作風に俳優達の演技力とドイツ映画界の威信をかけた意気込みを感じました。ワーグナー生誕200周年に掛けて作り出した歴史超大作。
でも少し長…
お城も衣装も登場人物も豪華絢爛、うっとり! エリザベート、ワーグナー、ナポレオン、ルイ14世。ルードヴィヒ役者は最高、はまった。ただ、エリザベート。ヨーロッパの華と言われ、みんなの憧れ、ルードヴィヒ…
>>続きを読む容姿も心も美し過ぎる王。なんでも過ぎることは大変で悲劇を生む。っていうのもあるけど、これは、逃れられない運命の悲しさもある。その運命を遂行しようとし過ぎて、破綻しちゃう。懸命さが、痛々しい。そういう…
>>続きを読むヨーロッパの歴史に明るくないので期待度低めで観てみたら予想外に面白かった!
映像は綺麗だし、ルートヴィヒを演じたザビン・タンブレアがスゴい。この人何者?願わくば40代のルートヴィヒも彼に演じてもらい…
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