それでも夜は明けるのネタバレレビュー・内容・結末 - 12ページ目

『それでも夜は明ける』に投稿されたネタバレ・内容・結末

奴隷制度について、
これが実話というのに驚いた。

奴隷制度は、あってはならない制度だ。
今見れば、間違っているということは明白である。
しかし、1840年代では普通の事だった。バスは、その事にいち早く気づいていた。「一人の権利は、全員の権利だ」は、…

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なんですか、この胸クソ映画は!それでも夜は明けてないし!変な邦題。
終盤、ブラッピ出てきた時にはやっと明るい展開かと。

アメリカで自由黒人という地位があったのを初めて知った。

ソロモンが少女を鞭打ちするシーンは緊張感、圧力がすごかった、、
全体を通して登場人物の表情を映すシーンが多かった気がして、そこもよかったかな

それとブラピはかっこいいんだけど、ブラピが出たことで色…

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黒人奴隷制がまだ色濃く残るアメリカで、北部に住む自由黒人でバイオリニストとしての地位を確立していた主人公が、商売仲間に裏切られて奴隷商人に売られ、南部で12年間黒人として働いた後に生還する実話に基づ…

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やっと見れた

実話だからこそ、目を背けたかった。
実話だからこそ、見る必要があった。

時に乾いたような、時に地を伝うようなアカペラの歌声と、弦の音楽のキリキリした響き。

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今まで白黒云々の人種差別について本当にわからなくて、つまり、相手のルーツに依拠した差別を下支えするもの…

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痛々しい場面が何度かあり目を背けなりながら観た。最初の場面で主人公が他の奴隷に見捨てられるシーンがあり、何度も助けを求めていたがラストでは主人公が同じように他の奴隷を見捨てざるを得ない状況になってい…

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見ててしんどかったけど
観てよかった

黒人奴隷が存在した時代に、誘拐されて奴隷にされてしまったソロモン・ノーサップの伝記をもとにした映画。

当時の黒人の命が、人ではなくものとして扱われるような描かれ方、奴隷は自分の所有物と言わんばかり…

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