ダラス・バイヤーズクラブの作品情報・感想・評価・動画配信

ダラス・バイヤーズクラブ2013年製作の映画)

Dallas Buyers Club

上映日:2014年02月22日

製作国:

上映時間:117分

3.9

あらすじ

みんなの反応

  • エイズ患者の現実を受け入れ、必死に生きる姿勢が素晴らしい
  • 金は未来へのチケットだということを訴える現実的ながらも希望のある作品
  • 自分が納得できる選択をすることの重要性が描かれている
  • 主人公の変化が清々しい
  • 怒りのパワーを行動に転換して突き進む姿勢がカッコ良い
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ダラス・バイヤーズクラブ』に投稿された感想・評価

ntm723
4.0

ここでの評価が高いので、マシュー・マコノヒーにはそんな興味ないけど観てみた。
ある日突然エイズで余命1ヶ月を宣告されたロデオカウボーイ🤠が未承認の治療薬を入手するために奔走して、会員制のエイズ薬購入…

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このレビューはネタバレを含みます

良い話。

ロンは凄い人だ。

HIVになってしまった事は変えられないけど、何とかして足掻いて医者より考えられる人になって。本当に凄い。

ジャレッド・レトの演技も凄い。言っては悪いけど、草彅のMT…

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pk
3.4
「死なないのに必死で、生きてる心地がしない」

このご時世だからこそ、余計にこのセリフが心に残った。
3.5

こういう話だと思わなかった
ドラッグの方かと
女性に花のかわりに花の絵を送るのは
いいなと思った、枯れないし
水やりも必要ないしね
自分もHIVなのに
たくましいな
でも突然この薬は有害だと
言われ…

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4.2

テキサスの男は縄張り意識が強く排他的な上、利己的で親切心が欠如しており、付き合いにくい。という、ある意味、不愛想なカウボーイ像を画に描いているので、一つのアメリカンステレオタイプとして登場するロン・…

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Lewis
3.8

テキサスのプレイボーイなカウボーイがHIV感染を機に、生きるために必死に生きるようになる。

自分が欲する治療薬を投与したい、生き続けたい、という患者としての当たり前の希望を、周りの同疾患患者に波及…

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このレビューはネタバレを含みます

ザ・アメリカという映画だと思った

訴訟が出てくる
個人が国を相手に裁判を起こす
個人で薬の販売を始める
法的機関が法律を変えて邪魔して来なければ、権利を主張して商売を続けられる

説明がザックリす…

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ebiko
3.6

余命30日を宣告されたカウボーイが生きるために、もがき続ける姿勢が感動的。
彼が戦う必要があったのは、病気だけでなく、政府、法律、製薬企業など社会全体であり、決して諦めない姿がカッコ良かった。

実…

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odasu
4.0

マシューマコノヒーすごい体の作り方だなぁ。同じ映画の中でこうも体が変わるとは。顔も表情もすごい変わりよう。人生は一度きりだが、他の人の人生も生きてみたいっていうのは、かっこよくて切ない。諦めないとい…

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HO
3.8

「貴方はHIV陽性で余命は30日です。」

酒、ドラッグ、女。
初めは堕落した生活が招いた自業自得の結果だと突き放したくなるカウボーイのロン(マシュー・マコノヒー)だが、120分後の彼は少しだけカッ…

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