北海道芦別市。開業医だった鈴木光男は80代で医者を引退したのち、古物を収集した「星降る文化堂」を営むようになる。そして男が95歳で亡くなるとそれぞれ別々に暮らしていた親戚たちは葬儀のため芦別に戻って…
>>続きを読むパスカルズのファンです。自分の葬式で聴きたい曲はパスカルズ。(結婚式でも流した)
今は亡き三木黄太さんもいらっしゃる。
劇のような映画、セリフのテンポは早く量が多い。舞台効果のような映像作り、常に…
長かった…ので、一気に観るのは難しく2日に分けて観た。
鈴木光男扮する品川徹の独白、台詞量にとにかく圧倒される。あと煙草。
診察しながら喫煙シーンはどうかと思ったが(光男は医者で、患者も喫煙してい…
8年ぶりに観た。
なんて複雑で悲しくて、そしてロマンに満ちたお話なんだろう。
「これが僕の青春だった」
「綾野は何のために生まれて、何のために死んだんだろう」というシーンで胸が張り裂けそうになった…
大林監督を観初めて3作目
"戦争三部作"の二作目
やはり難しい
込められた様々なメッセージを
自分はまだ殆ど理解出来ていないのではないかと思います
ただ、それでも観入ってしまう魅力があります…
公開当時に鑑賞。
同監督作「この空の花」とはまた違ったクレイジーっぷりが炸裂。
唐突に死人が喋る。あぁ、ここには生死の境目がないんだ、と理解すると、もうそこは大林ワールド。
わざと雑な合成したり、や…
圧倒的なパワーで約170分を強引に観る者を引き込む作品。
生と死、虚と実、映画と生活、さまざまなエッセンスをぶち込んで闇鍋のごとく何が入っているかわからない鍋をつついて、わけわかんねーでもおもしれー…
鈴木光男(品川徹)が亡くなり、孫たち親戚が集まって、光男の過去が明かされていく、というような内容なのだが、よく分からなかった。合成だろうなと思うシーンが多く気になった。そのくらい編集が粗い。登場人物…
>>続きを読む映画自体が時間を圧縮したような健忘的あるいは突発的なカット割、シーン展開で進んでいく
意識的なのか無意識的なのか、それが戦争を経験した老人の、または大林宣彦の知覚世界に近いものなのかもしれない
馬鹿…
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