家族の灯りに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『家族の灯り』に投稿された感想・評価

けーな

けーなの感想・評価

2.3
衝撃的なストーリーなのだが、ランプの灯り一つの部屋で、ほとんど動きがなく、ただただ会話が続くので、睡魔との戦いになってしまった…
hitomi❤

hitomi❤の感想・評価

3.0

「ピンクパンサー」で 観たクラウディアカルディナーレは王女役だった。「山猫」でも、名門貴族のアランドロンに 見初められる。美しすぎる彼女が 老女になっても フツーのおばあさんには見えない。

彼女が…

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naoto

naotoの感想・評価

3.3

会話 雨 灯り 義務 罪 家族

一つの貧しい小さな家だけが舞台だから、予算とかもあまりかかっていないと思うけど、どこか映像が絵の世界を見ている感じで綺麗だった。

老人の会話が中心だから息子が「息…

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Papaya

Papayaの感想・評価

4.7

マノエル・ド・オリヴェイラ監督、御年103歳で撮った新作。そんな情報を知らずに観に行って、画も話もヨーロッパの深層に潜む重厚さを湛えていると思っていたら、2012年製作と出てきて、魂消た。構想に60…

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テレザ

テレザの感想・評価

3.1
実存主義文芸作品みたいな感じ。ずっと同じカットで家族の退屈だけど力の籠もる会話を永遠と聞かされる…
cinemar

cinemarの感想・評価

3.7
全カット固定カメラで、基本舞台は灯りが照らす一部屋だけというまるで演劇のような作品。100分弱の時間を一つの事件と会話だけで綴ってしまう最年長監督の力量にあっぱれ。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.0
救いようの無さ結構ショッキングだった...105歳にこのような映画作らす世の中が悪い
chiyo

chiyoの感想・評価

3.5
そうなんだ。。。
全然前知識なく観賞
105歳かあ
なんか演劇を見ているような
とってもひとつひとつの会話を噛み締めて理解していこうと観るので全神経が疲れました
ラストショットも衝撃

言うまでもなく世界最年長(現105歳)の監督オリヴェイラの新作。103歳にして脂が乗ってきたといわれてる怪物が撮る映画でしたほんとに。小津が生きてたらこーゆー作品撮ってるって思った。
最初のクレジッ…

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hush

hushの感想・評価

4.5
ファーストショットに震えます。オリヴィエイラの絵作りは若手を潰します。
神話のように現代を語る
こんなこと、できるわけがない

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