フリッツ・ラング映画はどれもこれも洗練され過ぎていて、“漢(おとこ)”前過ぎて若干私の手には余ります。
光と影を巧みに操り観客の神経を逆撫でする恐怖描写、抜群のテンポで畳みかける怒涛のアクション。…
久々のハードボイルド、
気になってたフリッツラング。
他のは作品はポスターから少し異様な雰囲気を感じてなかなか手が出せなかったけど、これは王道サスペンス感があったらからとりあえず見てみた。
レイモ…
死ぬまでに観たい映画1001本より390本目
今回のフィルムノワールは、人物相関図が少々ややこしいが、王道な話だったと思います。
本当に御手本のような。
話がちょっと過激でしたね。かなり残酷です。…
このレビューはネタバレを含みます
一家団欒をぶち壊した街を牛耳るタブーに元警察官がった1人で挑む。主演のグレンフォードは勿論の事、グロリアグレアムも良かった。いや、役者全員か。女性の悲鳴だけ聴こえてくる(その時画面は決して女性の顔を…
>>続きを読むある巡査が自殺。
怪しい動きをするその妻。
捜査にあたったデイブ。捜査は自殺で終了するかと思いきや、巡査は殺されたと証言する女が出てきて…
この時期で、既に今後のハリウッドにおけるサスペンスアクシ…
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