記録。
コーヒーが飲めない日に自己主張強めのちょっと問題ありっぽい人達と出会いつつ、ちょっと問題ありな自分と向き合うって感じだと思う物語。
モノクロとジャズと描写が素敵。BGM感覚で流したくなる…
中々面白いタイトルだと思います。
何をやっても、ついてない男の1日に密着。
モノクロが目に優しい。
忙しい日々を忘れ、コーヒーを飲みながら、ゆったり気分。
自分は「この人よりはマシ」だなと、…
軽妙なコメディタッチかと思いきや、なかなか奥深い作品だった。
大学を中退したプータロー青年が、様々な人々との出逢いを通して、自分の人生を見つめ直す。
コーヒーが飲めない=ツイてない自分という設定…
原題『OH BOY』
さえない青年のめまぐるしい1日の物語。
本作はめまぐるしく色々な事が起こる1日を脚色しすぎず、現実的に表現しているところとか、少し人生につまずいてしまっている若者など、日常…
モノクロはいいですね~。
朝のコーヒーを断り、出て行った。
それから、最悪の一日が始まる。
免許を返してもらおうとするが、返却されず。
ここの運転診断室でのやりとりが面白かった。
担当官を論破し…
いつもちょっとしたことがうまくいかない主人公。彼女にふられたり、コーヒーを買うお金が足りなかったり、父親と将来の事で喧嘩したり。
そんな冴えない1日の冴えない青年の話。
コーヒーを探し求めまくる話…
ツイてない男、ニコの1日の物語
1日の始まりに珈琲を飲み損ねてから
たった一杯の珈琲になかなかありつけない
ニコの人生はあまり上手くいっていなく、違和感を感じながら日々を過ごしている
劇中ジャ…
モノクロのお洒落映画って見方も出来るのだろうが、大学辞めたのに親の仕送りを2年分そのままもらっていたニコに対して感情移入出来なかったし、その他諸々甘ったれた主人公ニコがあまり好きになれず合わなかった…
>>続きを読むドイツの新鋭ヤン・オーレ・ゲルスター監督のデビュー作。
全編モノクロ、評判通り、初期のジム・ジャームッシュ作品を彷彿とさせる。
邦題よりも「OH BOY」の原題の方が空気感が合っている。
舞台はベ…