警官がコワい。(臆病な)白人の警官は、本当にコワい。
その恐怖演出が傑出していた。コレにはキャスリーン・ビグローだって、太刀打ち出来ない。繊細だからこそ出来る、本当の恐怖の瞬間を観た。
自身と社会…
このレビューはネタバレを含みます
いやちょっと良い人に描き過ぎじゃないか?
人間というのは悪い面がある、そっちもちゃんと描いてくれないと人間味に欠けて、とにかく反差別がしたいだけ感ある
映画としてはいっそのこと警察サイドの日常も描い…
2009年の元日。米サンフランシスコのフルートベール駅のホームで、警官に射殺された22歳の黒人青年オスカー。彼の人生最後の1日を描いた、実話モチーフのドラマ。
ラストを含め、人種差別の現実を突きつけ…
◾️一言で言うと
辛い実話でした
◾️もう少し詳しく言うと
悲しい実話に衝撃を憶える一方で
いまいち映画の中にダイブできず
たぶん日本で平々凡々に暮らす私には響きづらいテーマなんだろうなぁ
御冥福…
ライアン クーグラー監督の衝撃の長編デビュー作。
一見冷たい映像表現の中に、マグマのような熱が渦巻く作品です。
ほぼ無名だった監督が、資金繰りを始めとして、様々な困難を乗り越えて映画化を実現した執…
平和な社会であるなら映画化される必要がなかった物語。今作が社会に投じた一石は価値のある物と思いたいのだが、公開から9年過ぎた今日も残念ながら警察による殺人は横行している。投げた石が軽過ぎたのでしょう…
>>続きを読む(c) 2013 OG Project, LLC. All Rights Reserved.