邦題にだまされるな!笑
これは『アメリカンスリープオーバー(=アメリカのお泊まり会)』という話ではなく、『THE MYTH of American Sleepover(=アメリカのお泊まり会の"神話…
付き合い方が都合がいいようなシーンもあるけど、それもリアル。みんな誰かと繋がっていたいのは同じだと思った。スローペースで進んでいくから、自然に後を追ってるみたいで、話の強弱は少ない。
何よりエンデ…
アメリカ、デトロイトの郊外を舞台に、夏休み最後の一週間の「Sleep Over = お泊まり会」を通して、一目惚れした女性を探す少年や、双子の姉妹の間で揺れる大学生、“楽しい何か”を求める少女など、…
>>続きを読む夏が終わろうとしているある日、デトロイトの郊外に住む何組かのティーンたちは、お泊まり会を催していた。
一目惚れした少女を探す少年、お泊まり会を抜け出して男友達のパーティーに行く少女、高校時代の後輩を…
夏の終わりが近づく季節のスリープオーバー(お泊まり会)を描いた青春群像劇。一夜という特別な時間を“永遠に続くような長さ”と“何かを成し遂げるには足りない短さ”の両面から描き出そうとしている作品だと感…
>>続きを読む夏の終わりがよく似合う作品だった。青春がいっぱい詰まっていたなぁ。ただおばちゃん世代になるとこの甘酸っぱさがハラハラというか心配に変わる。うちの両親が泊まりに行くなら来てもらいなさいと言っていた気持…
>>続きを読む視線でドラマを生み出そうと試みていたけど、「僕が見ているあの娘は別の男を見ている」みたいに展開していくことはあまりないから、いきあたりばったりで止まってちゃってるし、結局役者の表情で物語らせてるのは…
>>続きを読む淡い群像劇
一夜の""お泊まり会""の話なので、これといったでかいことが起こるわけでもないリアル系青春グラフィティーなんだけど、そのリアルさが良かった
なにかが始まったり、変わったり、なにかが終わ…