第二次世界大戦下でのドイツのエニグマ暗号に奮闘する数学者アラン・チューリングを中心として描いた作品。アラン・チューリングは発達障害かなんかなのかな、という感想を抱いた。言葉を額面通りに受け取る、人…
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チューリングがチャーチルに直訴の手紙を送って、なんでチャーチルはたやすくそれを承諾したんだ?
理由が説明されてない!モヤモヤしたわ。
同性愛の罪でホルモン投与強制されるなんてかわいそすぎ。
最後…
こういう伝記ものって個人的にはふーんってなりがちだけど、淡々とあっさり描かれていてそれがよりリアルに魅せてくれて面白かった。
アランってとても繊細でピュアで素直な誰よりも人間らしい人間だったなって…
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