このレビューはネタバレを含みます
レイチェル・ワイズかと思いきや、キーラ・ナイトレイだった。
なんだか目新しく見えたな。取り調べの導入は定型で。そこからいろんな作品の良いところどりのような印象で。
同性愛者である天才数学者、回想…
これが完全なるフィクションで且つ漫画だったら、編集者にこう言われそう
「主人公の設定詰め込みすぎ。ボツ。」
「でも実話なのだからしょうがない」
「based on the true story」を…
面白かったし、引き込まれました。
実在の数学者の話で、コンピューターの概念を創造した人です。
それなのにエニグマの解読は50年も秘密にされ、人生の最期も可哀想な亡くなり方をした悲劇の人でもありま…
ドイツの暗号機エニグマ解読に成功した"人工知能の父"とも称されるアラン・チューリング。小難しい数学や統計学を知らなくても楽しめる、第二次世界大戦に終止符を打った英国、裏の功労者の自伝的作品。
昔チ…
これ実話なんか…中盤からの盛り上がり凄い
エニグマは知ってたけど解読と戦争がこんなに深く関わってたのは知らんかった
学者が暗躍しすぎてて陰謀とか信じてしまうのも分かる
解読の瞬間は鳥肌立った
天才…
NHKの『フランケンシュタインの誘惑』でアラン・チューリング回を見たので、その流れで観た。
歴史に埋められた稀代の数学者、チューリングの生涯がドラマとしてきれいに描かれている。それにしても、ベネデ…
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