殴るように活写する手持ちカメラの揺れ、鉄砲玉の乱射にのたうち回る血塗れの亡骸。暴力と狂気、ザラつく粗粒子のフィルムが映し撮る絶望の緊張感。踏み潰された骨壷、母の嗚咽、慟哭、渡瀬恒彦無情。終わる事のな…
>>続きを読むたまたま続けてみた。
なるほど、ジャンルであり型を作ったエポックメイキングな作品だな、と。印象的な音楽、大胆なカメラワーク、何より戦争と地続きな時代の作品ならでは(戦争経験者がそこかしこにおり、原爆…
シリーズの第三作目です。
前作が、大友、山中の個人にフォーカスを当てた作品だったのに対し、本作は、第一作の流れをくむ群集劇に戻っています。
実質的には本作が二作目にあたるように思います。
その群集…
OKAMOTO'S×仁義なき戦いのイベントで。去年からショウくんが異常にハマってて、このキッカケがなければ観ること無かっただろう。異常なテンポ感。誰が誰か判別がギリギリだったけど面白いな!ちゃんと策…
>>続きを読む山守組幹部が全員キャラクターいいなあ~菅原文太が回を重ねるごとに渋く格好良くなっている…メインテーマも回を重ねるごとに好きになる…
嫌なヤツだけど山守、槙原とそれから打本の小物感が作品を面白くして…