はじまり方『CURE』っぽい。飛び降りシーンのあっけらかんとした撮り方感動する。そしてとにかくカメラが前進することに驚く。音楽も相まって普通に楽しいぞ。それはレナート・ベルタ撮影だから?
そんなこ…
思想とイメージとの乖離。
ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。
旧約聖書の出エジプト記に題材に採った、アーノルト・シェーンベルクの歌劇を映画化した作品である。
目に見えない神を、その儘言…
なんか、話分かるし視覚的にも退屈しない…わお
その場しのぎのポピュリズム的なアロンの政治を批判するも、結局民衆に対してなんも出来てないモーゼ
トークで言ってた、これも「早すぎて、遅すぎる」にしっ…
シェーンベルグ生誕100年に制作されたストローブ=ユイレの初の35ミリカラー長編。ベルリン映画アカデミー出身でドイツ赤軍派に入り獄中待遇に抗議してハンガーストライキで獄中死したホルガー・マインスに捧…
>>続きを読むなんだこの作品は!という気持ちと一刻もはやく終わってほしい…という気持ちが1秒ごとに交互にきた 第三幕て字幕がでたときにまだ続くのかみたいなザワッとしたかんじが会場に起きたが映画はブツッと終わった
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歌いすぎて話が入ってこない。ストローブユイレにしては晴れすぎていたのかもしれない。ちょっとドギツかった。「食い物の最後のひと口」「人生の最後の一瞬」を貢がせる神々、資本主義への批判はやっぱりものすご…
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