満席のテアトル梅田で鑑賞。年齢層高め、というかお年寄りが多かった。僕がほとんど最年少くらいという珍しい映画体験になった。
中でも津川雅彦のエピソードが印象深い。自分も寝たきりの女房の面倒をヘルパーさ…
ある事件によって家も金も仕事も失ってしまったヘルパーのサワが、訳ありの老人を見つけては介護を買って出る「押しかけヘルパー」として生きて行く様子を描いた映画。
上映前の舞台挨拶で登場した安藤サクラさ…
安藤サクラ。家族会みたいな映画。旦那以外家族全員総出演?
なんとこの映画の彼女、滅茶苦茶綺麗‼イケメンと結婚したせいかも知れないが、このサクラ、スゲー光ってた。
ねーちゃん桃子の介護経験って、まさか…
朝イチ有楽町スバル座にて、ご年配の方々の中で観ました。 それぞれ違う孤独を抱えた老人たちに半ば強引に詰め寄り翻弄する押しかけヘルパーにサワちゃん、とっても頼もしい。この映画に出てる人、みんなが愛おし…
>>続きを読む主人公のサワちゃんはヒロインよりもヒーローと形容したほうが似合うと思う。介護ヘルパーだが、お世話をするのではなくちょっと強引にお年寄りに入り込む。でもそれぞれのお年寄りは悩みを抱えているから二人の関…
>>続きを読む「0.5ミリ」というタイトルに、「死ぬまで生きよう、どうせだもん」というコピーがなんとなく気になって映画館へ。
見栄も外聞もなく、時に厚かましく時に優しさに満ちて、必死に軽やかに、他人に縋り他人を…
サワは事件に巻き込まれたヘルパーという目線ながらも、
周りの人、特に得意分野の老人たちを見抜く目の鋭さを設定したのがいい。
老人たちの孤独はどこかで老人ではない人たちの孤独にも繋がっている。そして…
最近高知県へ移住された
安藤桃子監督が、
妹 安藤サクラ主演で描く、
「おしかけヘルパー」
サワちゃんの物語。
介護という重くなりがちな
テーマが中心にありながら、
すごくやわらかく温かい雰囲気
…
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