夢見る乙女だった王の妾の娘が運命のいたずらで王位継承し、
イングランドと結婚すると宣言するに至るまでの物語。
芯の強い女性エリザベス1世をケイト・ブランシェットが力強く演じている。
国教の統一、外交…
国のために、一人の人間としての生き方を犠牲にしなければいけないって非人間的だけど、それで世の中が回るということは、そういうパターンも織り込み済みなのかな、人類生存のパターンって。20年ぶりに再視聴し…
>>続きを読む面白かった。
恋する乙女から、非情な鉄の女になっていくエリザベス女王のドラマです。
まず、ケイト・ブランシェットが良かったし、俳優陣もベテランがしっかりと周りを固めて重厚な雰囲気が出てました。
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㊗️エリザベス女王即位70年🎉
6月2日〜4日「プラチナジュビリー」を記念してお祝いの番組が放送され、笑顔のステキな現エリザベス女王の姿を見る機会が多い。
鮮やかな色のスーツをオシャレに着こなす…
ストーリーとは関係ないが、007のダニエル・クレイグが暗殺司教というはまり役を演じていたのが気に入ったね。
エリザベス1世が女王に即位した時代のイギリス国内は、プロテスタントとカトリックというキリス…
久しぶりに鑑賞
イギリスに限らずだけどこの地位にいる人たちって血塗られた歴史だよね
エリザベス1世ってアンブーリンの娘だった(映画『ブーリン家の姉妹』)
映画『2人の女王』ではメアリーとエリザベ…
あどけない少女の顔から孤独な統治者への変貌ぶり、ラストの感情を殺した蝋人形のような出立ちに震えた。
面白かった〜!ケイトブランシェットといえばエリザベス。
映像も残忍で美しかったです。これだから…
16世紀のイングランドが舞台で、旧教カトリックと新教プロテスタントが争っていた
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旧教派の女王の死によって新女王になった新教派のエリザベス
政略結婚を薦められるが、彼女にはロバートという恋人…