朝倉あき目当てで観た。
シーンの切り返しがうまい…特にラストの階段の上りと下りの切り返しは綺麗で切なくエンディングシーンとしては秀逸でした。
ただ、仕事サボって自分探ししてますって言うの大嫌いな…
けっこう楽しみにしてて満を辞してという感じで鑑賞したんだけど微妙過ぎてびっくりした
相米慎二の映画を日本アニメで濾したお茶って感じであまり好きじゃない要素が抽出された映画って感じだった…
夜の東京を…
懐かしい未来と憧れた過去の邂逅、そのバスは父と娘を繋ぎ現在の居場所を曖昧にする。部屋の内装がロブ=グリエみたいで、ヌーヴェルヴァーグってよりヌーヴォーロマンでは?なんて思ったが、めちゃくちゃロマンチ…
>>続きを読む瀬田監督作品で唯一見てるのがPARKSで、あれが結構苦手な作品だったので恐る恐る見たが割と楽しめた。少なくとも編集のソリッドさとショットのキレはこちらが断然上。中年男と少女によるロードムービーという…
>>続きを読むうふふ
めちゃ良い物、見つけちゃったんだもんねー♪
えっへん!
『東京藝術大学大学院映像研究科 第二期生修了作品集2008』というDVDが存在すること、(私にしては)大発見! 瀬田なつきや濱口竜介…
交わらない人々を交わるようにみせる魔法。何気ないのに愛しい瞬間が多すぎて、映画を見たというよりも尊い思い出を掘り起こしたような感覚。時の流れからさえも自由だからなのかもしれない。だからこそ、これは“…
>>続きを読む血、ニット帽、ソファの赤色。
鏡、ビデオに映る自分。
懐かしい未来、憧れた過去、ここはどこ??
瀬田なつきはキッチュなのにアブストラクトだ。
この時から瀬田さん独特のリズムがある。
これをずっと失…
飛行機くらいフワフワしてる2人。運転する吉永とゲーセンにいる少女の切り返し。階段を上る吉永と階段を降りる少女の切り返し。そして、吉永が未来(少女にとっては過去)のホームビデオを見ている切り返し。その…
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