作家の大岡昇平によるフィリピンはレイテ島での戦争体験を基にした小説『野火』の映画化。1950年代に市川崑によって映画化された作品のリメイクとして作られた。
主人公を中心に、死と隣り合わせの状況で生…
うーーん、今更古典的文芸作品をまともに映画化されてもねぇ、ってのが率直なところです。
が、塚本晋也監督にとっては思うところあっての念願の映画化だったのでしょう。確かに映画の雰囲気はいつもの監督と同じ…
WOWOWで
自主製作・自主配給と聞き劇場で!と思いましたが叶わず。
原作も未読ですし市川昆版もみたことありませんが、これみてしまうとちょっと恐ろしくて当分さわれそうもありません。
ただ塚本晋也作品…
恥ずかしながら、ずっと見たいと思いながら初鑑賞。塚本監督のオンライントークショー付き@新文芸坐。
鑑賞後、監督の思いを聞けたのがとても良かった。映画は人間というリアルをこれでもかと描き出してるし、ト…
軽いコメディでも観たい気分だな〜と思ってたのに、手が滑って激重カニバリズム戦争映画を観てしまった。なんで?
しかし引き込まれてしまった。戦争映画全般に対して思うのは、戦争を経験していない人間が殆ど…
おーっと……ここまでとは。
夏バテ中にみちゃいけなかった。
この映画好きって結構聞くけど、変態だとおもう。
ストレートなグロさはもちろん
暗闇の恐怖、暑さ、虫、草木が揺れる音
自然の恐ろしさまで…
時間が空いたので思いつきで観るか、と軽い気持ちで観に行ったらとんだものを観るハメになった、勿論いい意味で。終映後は塚本晋也監督自身のオンライントークショーがあり、そこで監督が「はだしのゲンのように、…
>>続きを読むKAIJYU THEATER