戦争って、到底人間がコントロールできるような代物じゃないと痛感した。こういう出来事を歴史上の1つのイベントとしてではなく、圧倒的な現実だったんだと知ることができる良い機会だった。(マジでトラウマだけ…
>>続きを読む撮り方なのか何なのかわからないが、表面的に感じてしまった。音楽もそこまで心に響く感じもなく、台詞も持って回った感じ、身体損壊のシーンもやや大袈裟でリアリティを感じるべきなのか、サイコホラーものとして…
>>続きを読むずっと怖くて見れなかった。
とても恐ろしかった。戦争も、人間も。
戦争映画って、誰かが主人公で主人公の功績を讃えるものが多いイメージ。『この世界の片隅に』のような名もなき市井の人にフォーカスし…
予想通り見るのが辛かった。ただ戦後80年になり、より世界が戦争へと傾きつつある中、見ておくべき作品だったと思う。ただかなりショッキングなシーンがあるのであまり見るのはお勧めしない。個人的に戦争ものを…
>>続きを読む鑑賞記録。
市川崑版を見た後で、アマプラで見直し。
全編、デジタルカメラ撮影であるがゆえ、いろんな描写がリアル。
ディテールが細かいゆえ、他人事に見えるかも。
また、塚本版のオリジナルシーン…
私が巷で有名な戦争映画が嫌いなのは「悲惨な物語」と謳いながらも、まるでプロパガンダ映画のような描写だから。
格好良い戦闘機や軍艦・ビシッと決めた綺麗な軍服、その後に家族との別れ、自然災害のように描か…
戦争の何が1番怖いかといったら
人間の当たり前が当たり前では無くなってしまうところ。
人を殺してはいけませんという当たり前が、いとも容易く殺しましょう、になってしまうところ。
人の尊厳が消え去ってし…
KAIJYU THEATER