ケイト様の仕草が本当に素敵で…。明確な言葉は何一つ無くてもどんどん惹かれ合う2人。その美しさと対比するかの様に2人を取り巻く男たちの醜さと言ったらもうねぇ。時代のせいなんだろうが物じゃないんだからさ…
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美しい...
2人の天才的な女優。
その圧倒的な美が、この時代のファッション、タバコ、車、街並みを纏い完璧なまでにこの作品を創り上げている。
2人は正反対のようで内なるものは等しく、儚い。
奇…
女性同士の純愛を描いたラブストーリー
眼で魅せる演技、素晴らしかった
電車の中で涙するルーニー・マーラ可愛くて食べたい食べたい
与える愛、奪う愛、支え合う愛、支配する愛、形を変えない愛、消えて行く愛…
恋人から結婚を迫られながらも本当の恋をまだ知らない女性が、ある日仕事先にやってきたミステリアスな雰囲気に包まれたエレガントな女性に惹かれていく美しい同性愛の物語。
全くの前情報なしで観始めて、途中…
昔の時代を描いた作品って、今作られてると映像は現代っぽいのが多いけど、これは本当に映像も昔の作品みたい。
女性への憧れから愛に発展することってあるんだね。
小山薫堂が言ってたけど、ケイトブランシェッ…
ルーニー・マーラとケイト・ブランシェット。恋に落ちる時の微妙な目線や小さな仕草がとても繊細に、とても丁寧に描かれる。心という概念的なものの動きを最上級の方法で物理的に写していると思った。普通ではない…
>>続きを読むふと思い出して観たくなった映画。
今回で3回目の視聴。
原作はパトリシア・ハイスミスの小説。
彼女は死後に残された日記やノートから、レズビアンであることが公然となった人物だ。
『キャロル』はハイス…
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