絶対に最後まで観て!
この映画の本懐は、
ラストシーンにあると思う。
私はうっかり最後のシーンにやられてしまった。
邦画『アイ・アムまきもと』を
映画館で見逃してしまい、
元ネタとなったこちらを…
人の死を正面から描いた良作。
死を身近に感じたことがある人じゃないと、この映画の良さはわからないと思う。
寂しくも人間らしい生き方とは何か、人が死んだら何が残るのか、死について考えさせられる。
大…
涙が
ずっと止まらないです。
ぼろぼろぼろぼろ
ずっと泣けます。
これは傑作…
民生委員のジョン・メイは
身寄りのない人の死を弔う職務と
黙々と、実直に向き合っているんですが
丁寧すぎる仕事が…
過去のレビューをこちらにもシリーズ。
ものすごく淡々としている映画なのだが、ラストのインパクトが凄すぎて、しばらく呆然としてしまった。
主人公のジョンは律儀で几帳面で愛情深い人物。ルールを守り、…
身寄りなく亡くなった方をおみおくりする民生係のおじさんの、最後のお仕事の話。
このおじさん、鞄の置き方ひとつにしても丁寧。丁寧"すぎる"。いい人すぎてココアを断れないし、どんくさくて電車逃すし… …
ロンドンのある地区の民生課で22年に渡ってコツコツと真摯に孤独死と向き合い死者の過去を訪ね歩き続けてきた男がようやく“生きた人間の将来”に歩みだそうとしたが…ほのかに光が差してきたかに見えた瞬間の衝…
>>続きを読む死をもって生の時を表す。
身寄りのない中人知れず亡くなった方の生前の時間を探り大切に送り出す。それがジョン・メイのお仕事。
とても静かで、セリフも少ない作品ですがひとりひとりを重んじていて丁寧に…
『おみおくりの作法』
イギリスの民生係の男が、解雇前最後の仕事として、孤独死をした向かいの住人の人生を紐解きつつ最高の弔いを探っていく。
白を基調とした感触の映像が、段々とあたたかくなっていく中に美…
淡々と進んでいくストーリーでこのまま終わるのかと思いきや最後に驚きと感動あり。(ネタバレなので黙っときます)
善い行いも悪い行いも必ず誰かが見ていて、いずれ自分に返ってくるんだよなと改めて考えさせ…
感想川柳「世の中は 効率重視が 幅利かす」
「死んだ後 生きた証が 見出だされる」
レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)あまりにも思いが溢れて川柳1つじゃ足りませんでした。(…
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