1943年の『日本のアニメーションの父』といわれる政岡憲三監督作品。キャラクターやクモの糸に自然現象の描写が驚くほど滑らかに動く。プロパガンダ的暗喩も読み取れるけど、純粋に楽しめるね。戦時中とはいえ…
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みのむしもてんとう虫も可愛い
ですが、、妙にあやしげ!笑
戦時中子供だった松本零士と手塚治虫
偶然にも同時刻明石の映画館で観てたらしい
、、アメージングですね!笑 日本アニメの黎明期を感じれ…
なぜこのタイトルに? それにしてもすごい。
当時の本家ディズニーをちゃんと見てみようと思う。
重さや材質の表現のレベルが高く、完全に仕上がっている。奥と手前を使った躍動感あふれる動きが魅力的で、それ…
【過去鑑賞記録】
日本初のセルアニメーション。戦前、1943年の日本にこんなアニメーション技術が存在していたという衝撃。
生き生きと動き回るてんとう虫の少女と、少女を手篭めにしようとするクモ男。…
今の日本のアニメーションにとっては当たり前のような立体表現や雨の描写など、それらを当時のテクノロジーや人員でここまでのクオリティで描けるのは素直に驚き。
ましてや1943年という戦争真っ只中の年にこ…
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