くもとちゅうりっぷに投稿された感想・評価 - 15ページ目

『くもとちゅうりっぷ』に投稿された感想・評価

は

はの感想・評価

2.4
罠にかけるのではなく、呼び込んで行くスタイルだと蜘蛛大変そうだな。
蜘蛛糸だしすぎ。
あんなに出して大丈夫なのか。
蜘蛛がぐるぐる巻きにしたおかげで嵐に耐えられたって話だよね。
sawak

sawakの感想・評価

3.5
カミカゼ、アメリカ、日本。
「プロパガンダの匂いがしない/戦争の影響が薄い」という擁護はできないが、物体のテクスチャーの書き分けは戦前とはマジで思えない。

1942年にディズニーは「バンビ」を制作していたというのを聞いたとき、アメリカなんかに勝てるはずがないと思ったが、全然負けたなかったことが本作でわかり、なんとなく誇らしい気持ちになる。

ディズニー…

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無味

無味の感想・評価

3.1
戦時中に見えない作り
どことなくディズニーぽさとかベティちゃんぽさがある
ミノムシが可愛すぎる
django

djangoの感想・評価

3.0
白黒短編アニメ。
戦時中に製作されたらしい。
面白くはない。

てんとう虫と蜘蛛がミュージカルやってるが何を言っているかわからん。
和製ディズニーみたいな感じ。
きらい

きらいの感想・評価

3.5
戦時中なのにこんなに平和な内容を作り上げたことがすごい。くもの歌が不気味。そしてミノムシがびっくりするくらい可愛い。
hideharu

hideharuの感想・評価

2.3

2018.6.14 DVDで鑑賞。

「海の神兵」のDVDに同時収録されていた昭和18年のミュージカル短編アニメーション。

タイトルは「くともちゅうりっぷ」ですが主役はてんとう虫かなと。
かなりア…

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てぃだ

てぃだの感想・評価

3.2

「欲しがりません勝つまでは」の戦時中の日本がこんな普通にほっこりするアニメ映画を撮ってたってだけで何だかとても救われる。雨の描写がとても好き。「お嬢さんぼくのハンモックに来ませんか?」とかいうクモの…

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nori007

nori007の感想・評価

3.5

日本アニメの父とされる政岡憲三氏の作品。
時は戦時下、しかしそんな時代にもかかわらず完全なファンタジーを作り、戦意高揚の要素がまったくなかったために、海軍省からも文部省からも冷遇されてしまった悲劇の…

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ちよめ

ちよめの感想・評価

4.7
戦時中に制作・公開された全編セル画の国産アニメ

いい、すごくいい。鳥肌立った
てんとう虫と蜘蛛の歌それぞれが楽しく愛しい。自然、特に水の描写がリアルで魅入る。

もっと観られるべき作品です

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