愛を生きる
大切なのは、受け取り方
好きに受け取ればいい、何度も
そうやって物語ができるから
映画監督の夫と女優の妻
そして父と子
主要な役を本人たちが演じている、
まさに家族の物語
スト…
何かを写すと他の何かが写らないっていう視野の限界を強く意識させる映像。それでもキャメラはわりとよく動いて被写体の選択肢は広い。そんなに変なオフとかもない。「物語がものの見方を決める(先天的な盲者が視…
>>続きを読むメタ構造の映像だけど、主題は「愛」をテーマにした意見の交換会。
「愛」って言われてもなぁ、、、語り(騙り)のメタ構造を活かしたギミック映画だったら、低俗な僕でも楽しめたんだけど、ガレルがそんな映画撮…
フィリップ・ガレル監督作品。
フィリップ・ガレル演じる映画監督のマチューは新作のキャストで、妻の役に別の女優をキャスティングする。女優である妻は、その事に愛が無くなったと感じ、マチューと距離を取るが…
ただし、要再見
人物が前景に接近まではするが、接触はしないで画面後景に留まったり、直進しない完全なる主体化を阻むカメラワークやイマジナリーラインに人物が並行しない構図にはイメージとしての現前性があっ…
めんどくせぇ……笑
愛だとかなんだとかああだこうだ。
核心をついているんだかなんだかよく分からない抽象的な会話。フランス人ってば全く!
カメラがいいので飽きずにずっと観られる。あとルイ可愛い……。
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