救いの接吻に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『救いの接吻』に投稿された感想・評価

m

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3.8
愛って何なんでしょうね。子供を作ることが愛なのか、一緒に作品をつくることが愛なのか。突然水溜まり映してみたりとか人の表情の撮り方とか結構好みでした。
TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.7

子はかすがいの甘納豆

私はあなたを愛す
ではなく、
あなたは私を愛している
という台詞と
妻を演じるということが重なり怖くなった。

ウトウトしながらの鑑賞に独り身の私には実感がない夫婦恋愛問答で…

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ooospem

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4.2

ベイビー👶なルイ・ガレルを拝める映画。内容はシリアスながら全体的に、フィリップの父(つまりルイの祖父)モーリス・ガレルやフィリップの妻が登場するというまとまった家族映画。何故この映画ではルイの髪がブ…

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hardeight

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4.2

キャメラは夫に対してひたすら愛を説く妻のモノローグを長回しのワンカットで捉え、誠実な愛をひたむきに生きる二人の現在をフレームの内と外によって表出し、潜在的な愛を旋回する物語が生々しいドキュメンタリー…

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妻は自分達がモデルなはずの映画に、自分ではなく他人を起用する事に激しく怒りを見せる。あくまで映画なのだから、そこを怒っても仕方ないではないかと思えてくる。
しかし、夫婦の諍いを見せられているうちに、…

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劇中に発せられた「愛」という単語の数をカウントしたくなるおはなし。

自分が愛してることしか見ていない。う、やっとお互いの存在が認めあえたわね。う、愛は尊厳よりも高い。う、う、う、うるせーー‼️‼️…

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horaAya

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3.5

自分を他人に演じられるってどういう感情が沸き起こるのだろう。役者は役作りのために自分を観察したいと言う。観察の元形成されたスクリーンの向こうにいる彼女は間違いなく自分を投影した存在。自分が認識してい…

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自分をモデルにした役を別の女優が演じることについて、映画監督の夫マチューを激しく糾弾する女優の妻ジャンヌ。
自分自身を演じることは、主観を客観性をもって表象すること。誰にでも分かる形で愛を表明するこ…

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ntkseng

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フィリップガレルは好きだけど あまりそう言い切れないのは めっちゃ寝ちゃうからだろうな..
mmmcy

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メモ。最後の地下鉄駅は10番の「Vaneau(ヴァノー)」。6区と7区の境界。セーヴル・バビロン駅とデュロック駅の間。こちらのホームにはベンチに路上生活者のような塊が見え、あちらのホームの壁面広告は…

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