何を楽しめばいいのか解らなかった。台詞も少なく音楽もエンドロール少し手前から使われる程度。どんな映画と問われても、私には理解不足で説明出来ない映画でした。星付けは無しで。
2015.04.28 テア…
自作の映画化でもっとも気に入った作品!
という原作者=吉本ばななのコメントにつられてみたのだが、まったく映像化にはむかない作品とみた。睡魔に襲われる安藤サクラ扮する女性主人公とともに入眠作用が起きる…
触れると壊れて消えてしまいそうな、ふわふわと現実を彷徨う儚い愛の物語。
白河夜船。白昼夢。昼と夜、現実と夢の境目なんて実はどこにもないのかもしれないと思った。
夢の世界に飲み込まれそうになりながら、…
若木監督は、登場人物の中で感情移入できるのは岩永だけだったから、男性目線で描き直すようなことは避けたかった、と言っていたようだけど、ぼくは原作では寺子にしか感情移入できず、むしろ岩永の存在にはときど…
>>続きを読む安藤サクラでなければ最後まで観れてない、この評価つけれないってことでやっぱ安藤サクラはすげえ。植物人間になった妻をいいことに浮気する井浦新、それでもいいっていう安藤サクラちゃん。なにも起こらなければ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
サクラちゃんじゃなくてもよかった気がする。。というのが正直なところ。逆に言えば、サクラちゃんでなければ最後まで観られなかったかもしれないけど、台詞や演出がわざとらしくてさめてしまった。バストトップが…
>>続きを読む『白河夜船』製作委員会