神々のたそがれの作品情報・感想・評価

神々のたそがれ2013年製作の映画)

Hard to Be a God/Трудно быть богом

上映日:2015年03月21日

製作国:

上映時間:177分

3.9

あらすじ

『神々のたそがれ』に投稿された感想・評価

3.0

地球と似た、しかし地球より800年ほど遅れた文明を持つ惑星に調査団として派遣された人間たちは、神と崇められーー

とにかく登場人物の誰も彼もが洟を垂らし、唾を飛ばし、痰や咀嚼物を吐き、嘔吐し、糞…

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ogier
4.3
水と霧の箱庭
朽ちた聖人と蘇る成れ果て
シャープな粘膜を嘗めるようにただひたすら懺悔を捧げる。
狂気の美学、世界観100%変態映画ただひたすらに歓喜。
あぁ神様も辛いよね。
Nyan
3.9

映像が汚くて良いです。
すごい好みです。
特になんの説明もなく訳のわからん場所を彷徨う感じとかたまらないです。
マニア向けです。
全然知らない、意味があるのかもよく分からない風習がキンザザを思い出す…

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mammao
3.8
映画を見る前の期待値高すぎたかなーって、当時は思ったけれど、今でも時々シーンを思い出す映画のひとつ。
kei
-

圧倒的なフィクションのドキュメンタリー。

最近はやたらとマテリアル・テスクチャーに囚われてるので、全て実物の美術装飾で撮影されていることは、リアルに感じるということ以上に奥深く美しく感じた。

イ…

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会話が支離滅裂でストーリーは追いづらいし長い。眠い。
汚さがリアルでガチの死体を使ってそうな勢いとエネルギーがあった。映画そのものより撮影現場が気になる。
自分には合ってない
-
寄りの手持ちショットで、カメラ前を人物や物体が縦横無尽に行き交う。奥の方にも人間や動物が配置されており、メインの演技が行われる周りでも複雑な空間構築があらゆるショットで行われている。
Juzo
5.0

地獄に咲く知性と暴力。

泥と血と糞尿と煙が画面を覆い尽くし、匂いすら漂ってきそうなほどの物質的なリアリズム。
カメラは固定されず、常に人物の間を蛇行しながら滑るように進み、無限のディテールを観客に…

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 4年振りに再会、前作score3.1
6'800yenのBlu-ray🟦
3倍の価値になると購入が
逆に値下がり(笑)
2回目は耐性がついた
オヤジに揉みくちゃに…

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