スポットライト 世紀のスクープの作品情報・感想・評価・動画配信

スポットライト 世紀のスクープ2015年製作の映画)

Spotlight

上映日:2016年04月15日

製作国:

上映時間:128分

3.8

あらすじ

「スポットライト 世紀のスクープ」に投稿された感想・評価

ペン

ペンの感想・評価

3.8
第88回アカデミー賞作品賞受賞作。

カトリック教会の87人もの神父が子供に性的虐待をしていた事実を教会が隠蔽していたという衝撃の事件を追う新聞記者たちを描く実話。

こんな恐ろしい事件があったことを知りませんでした。怖すぎます。。
様々な妨害に合いながら奔走する記者たちの姿にハラハラさせられました。エンタメ作品として観ても楽しめると思います。
shirakane

shirakaneの感想・評価

4.0
世界仰天ニュースの神回を見たような感じ!吹替で観たから余計にそう感じてしまった。
それだけハラハラと釘付けになって楽しめた。
扱う題材は割とダークだった
rururururu

rururururuの感想・評価

4.0
間違いなくわたしの人生を変える作品だと思う。メディア系の学問を学ぶわたしにとって、新聞社が間近にあるわたしにとって確実に心に大きな爪痕を残された。
世紀のスクープをあげるということはどういうことか、新聞社で働くとはどういうことか、メディアとは、地域とは、色々考えさせられた作品だった
すずり

すずりの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの地方都市ボストンに蔓延る教会絡みの児童虐待を、地元紙のボストン・グローブが明るみにするという、事実に基づいたドキュメンタリーのような映画。

カトリック教会という長い歴史を持ち地域に根付いている組織が、組織ぐるみで神父の不祥事を隠蔽していたというのだから、アメリカ市民からすれば恐怖そのものなのだろう。正直、日本に暮らしていて無宗教な自分にとってはややピンと来ない部分もあったが、やはり信頼しきっているような生活の基盤が揺らぐのだと思うと、恐怖を感じずにはいられなかった。

この作品は記者達の取材の過程を地味ながらも丁寧に描写しており、オーバーに脚色していなかった点が、余計に恐怖を煽ってくるような感じがした。それでいて、作中に登場するジャーナリスト達は皆自分の生活を蔑ろにしてでも事件を暴くというジャーナリスト魂に溢れていて、観ていてとてもかっこよかった。

どうも最近の日本では、偏向報道のような記事が目に付いたり、ゴシップばかりが取り沙汰されているような気がしてしまう。一読者として批判的な視点でそれらを吟味する事がもちろん大事ではあるが、この作品のようにジャーナリスト達には矜持を持って仕事に取り組んで欲しいと切に願う。

ジャーナリズムの重要性や困難について細かい点まで追求して描かれた名作。
しおぽ

しおぽの感想・評価

3.9
これは本当とんでもない。
もちろん映画自体素晴らしいんだけど、内容が凄まじすぎて話が進むにつれて唖然とするばかりだった。
チゲ鍋

チゲ鍋の感想・評価

3.7
聖職者がそんなことするなんて、本当に酷い!被害者が可哀想!
しかも、異動させただけで、事実を隠蔽!

これが実話だなんて、衝撃。
取材相手に断られても追うべき相手が変わっていっても地道に取材を重ねて特ダネを挙げる努力
家庭を投げ打って記者を全うする姿
レゼンデスとガラべディアンが徐々に打ち解けていくのがよかった
サーシャは働く女性としてすごくかっこよかったし憧れる
自分には特定の宗教の信仰はないけど、ある人は本当に大事にしていて、その大事にしていたものから裏切られたときの絶望は計り知れない
NaoyaMori

NaoyaMoriの感想・評価

4.0
こういう権力の闇の暴露はなぜ日本では起きないのか。報道の自由度が先進国で最低水準といわれている現在の日本でも今どこかで誰かが権力と闘っているのかな。
Mahiru

Mahiruの感想・評価

3.8
衝撃な事実だが、知っておくべきことだと思った。カトリック教会で子供たちを虐待していた都市の一覧を見た時はあまりの多さに驚いた。そして、それを揉み消してきていたということにも恐ろしさを感じた。情報社会を生きる現代の私たちも、報道されていることが全てではないことを理解しなければならないし、報道されていないことが山ほどあることにも目を向けなくてはいけないなと改めて感じさせられた作品だった。
sa

saの感想・評価

4.8
凄い。面白い。

スポットライト班、格好良過ぎるぜ...
あんな環境であんな仕事がしたい...

まず、記者っぽさ?多忙感?を出すのに事件の概要も早口で話すし、名前も多いし字幕付いていくの大変だったわ、止めながら見たわ(笑)

次々と真相が明らかになっていくドキドキ感と面白さと、その事実に対する驚きと憤り。
私はスピード感があってテンポも良く感じた。なんか上手いこと嵌った。

今作で思うのは、やはり日本では実感することがない「信仰」の大きさ。
サーシャのおばあちゃんが記事を読んだシーンが何とも言えない。自分が何十年も信じていたものに裏切られる瞬間はいつでも呆気なく残酷だよ。

これを映画化したことは実に素晴らしいことなんだが、これをアメリカが作り評価されたってのもやっぱなんかアメリカの強みだよな。良いよな。

真実を突き止め、あの電話が鳴り止まない、何かが変わった瞬間、凄く心動かされた。

それでも、最後に出たあの都市の一覧、あまりの多さに鳥肌が立った。

最近気付いたんだけど、日本で実感することがないからなのか、私は宗教がテーマになる映画、意外と好きだな、と。宗教が絡む時の特有の雰囲気が面白い。
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