エル・トポのネタバレレビュー・内容・結末 - 11ページ目

『エル・トポ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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カルト映画の金字塔らしい。

アメリカ的なキリスト教批判、、、なのかなあ。。
どう表現したら良いのか、全くわからない。笑

ただまぁわかりやすいのは、創世記から始まって、預言者が出てきたり、裏切りの…

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なんか、キャンディみたいな。キャンディはお馬鹿でエッチな女の子の体で話が進んだからあれだったけど、色んな強者とか悟り拓いたやつみたいなのが出て来てそれと一戦交えて(色んな意味で)、最終的に親と〜とか…

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目を開けたまま夢を見るようだ。

砂漠を旅して追われたり追ったり。

意味わからない。

何を観たのか言語化するのが難しい作品。あれは何だったのか?疑問だらけなんだけど特に回答も必要ない。
宗教的な知識があったら回答は得られやすい気がする。
勝負を挑み勝ち続けていく旅にたくさんのものを失…

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 カルトの金字塔!もぐら西部劇


 2011年4月27日 18時55分レビュー


1969年、メキシコ、脚本、音楽、衣装、装置監督アレハンドロホドロフスキー。
どーも指定R-15指定。

まさ…

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痛快な暴力的神話、西部劇といえば荒野だが、ホドロフスキーの描く「西部劇」は砂漠を舞台にする。荒れ果てた地を裸の子供と共に青毛の馬に乗る自称・神の男、「ペイルライダー」もなかなかの色男だが、こっちは女…

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監督がやりたいことを正直に作った感覚は気持ちいい。ムダに長いなと感じた尺もバラバラだった話もサイケな演出も最後になると全て集約されてストンと納得できた。諸行無常の響き。

頭にこびりつくような強い印象の映像がいくつもあって夢中になってみた。
首吊り死体がたくさんあるところやウサギの大量の死骸のところとかの残虐なところもそうだが、空と地面しかないような砂漠のシーンも美し…

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ホドロフスキー自身の神が濃密に表現された映画。最強のガンマン4人は、「神秘」「客観」「芸術」「平和(「虚無」かも知れない)」であろう。神は勝利と共に全ての暴力の掌握が無力であることに気づき、「反省」…

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わからないところも多いけど、宗教をバカにしてるのかな?とは思った。それがなかなか的を得た表現かもしれない。でも手放しで好きとは言えないし、興奮したとも言えない。大佐が去勢されてから自害するまでのシー…

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