16026『日本のいちばん長い日』 昭和天皇役の本木雅弘さんがむっちゃ神演技。東条英機を一喝した場面の例えは、物凄いインテリジェンスを感じた。偉大やと、改めて思う。山崎努さん、役所広司さんの深さ、松…
>>続きを読む終戦の日8.15までに日本の内閣、軍上層部では終戦に向けて何が起きていたのかをわかりやすくまとめた教科書的な映画です。
玉音放送が流れる直前まで様々な人物の思惑、謀略が交錯します。
鑑賞後に思った…
第2次大戦末期、降伏か本土決戦かで迷い苦悩する政府要人と軍人の姿を描いた物語。
当然、結末を分かっている話ではあるんだけど…歴史的な決定がなされる当時の日本を裏側から知る事が出来たのはとても興味深…
戦うか降伏か?
終戦間際、実際に日本ではどのような動きがあって「ポツダム宣言」を受け入れたのか。それぞれの立場における責任、誇り、その時の歴史を生きた人にしか分かり得ない思いが、少し垣間見えた気…
日本人が真面目に生きていた時代であろう話し。
良くも悪くも日本人は真面目。
昭和天皇はやはり漢だな。と、再認識。本木雅弘演じる天皇はなかなか良かったかな。
幕末、明治から第二次大戦。戦後の焼け…
美しい日本の美しいお話。美しい日本語のリズムと日本人の顔と。前作「駆込み女と駆出し男」同様やっぱりやたらカット割るしキャラ配置分かり辛。その上こちらは詰め甘な箇所多発。目を見張る描写も少なく。
が、…
1967年の、岡本喜八監督作品のリメイクですが、だいぶ趣きが違いますね。
個人的な好みで言ってしまうと、岡本監督版の方が好きかな。作品全体に漂う‘‘重み’’がね。
それでも、本作も、今の時代に合った…
大切な映画だと思います。
調べられる時代なんだから何も映画ですべてを語る必要はないし、脚本や役者がどうであっても良くて、リメイクする意味というか大切なのはこういう出来事があったことを、今の時代の人が…
「日本のいちばん長い日」製作委員会