2015.9.11@新百合ケ丘(52)
それぞれの正義の下、みんなが国のために本気だった。誰が正しくて誰が間違っていたのか?一つだけ確かなことは、人を殺し合う戦争というものは、絶対に間違っていると…
ずっと見れてなかった夏映画のひとつ、原田眞人版「日本のいちばん長い日」をやっと見てきました。公開日からだいぶ経ってシネコンでの上映回数もずいぶん減った中での平日午後の新宿ピカデリーは、それでも6割ほ…
>>続きを読むやっぱり阿南さんの苦悩がグッときた。娘の結婚式の心配までしてくれた天皇を守りたいけど、下の将校たちの暴走を抑えるためには、閣議で孤立してでも降伏に反対しなきゃいけなし......。閣議で声を荒げる姿…
>>続きを読む1945年8月15日
日本ではその日の事を終戦の日と呼んでいます。
この作品を観賞して思った事は登場人物の誰しもが日本の行く末を本気で考え心配されていたんだな…ということです。
ハゲの一人は除きま…
戦争を望む人なんていないのだと思いました
始めるのは簡単だけれど終わらせるのは難しいということがわかる
あとは、昭和天皇ってこんな方だったのかな、、、?と思わせてくれるような静けさや品のある演技の…
No_16
物語は鈴木貫太郎が昭和天皇に首相に命じられるところから始まります。耳が遠い老耄(おいぼれ)で「軍人は政治に関わらない」という信念をもつ自分に首相は務まらないと固辞する鈴木ですが昭和天…
ポツダム宣言の受諾から、8月15日に玉音放送が流れるまでを細かく描いていてかなり緊迫感のある仕上がりに。
陸軍の青年将校がクーデター未遂事件を起こしたくらいのことはざっくり知っていても、その詳細が…
日本の戦争はどう終わらせたのか、日本人であるならば知っておくべき事実を確認できる映画。天皇とはどんな存在で、総理大臣他、陸軍大臣などはどう動いて各々の立場でどう感じ行動するか、「終戦」をとりまくもろ…
>>続きを読む「日本のいちばん長い日」製作委員会