岡本喜八監督版を観た後に鑑賞。
現代風のため観やすさはある。
ただ、主要人物メインのストーリーに描いていて、観客を感動させようという気持ちもあるのではないか?脚色しすぎなのではないか?と変に勘繰って…
ポツダム宣言が出され、玉音放送が流れるまでの数日間の物語。長期間戦争状態を維持してきたわけで、国民や軍が納得する形に収めるために奔走する内閣、基本的には会議や対話のシーンメインで、淡々としてるけどそ…
>>続きを読む戦後80年ということで2度目の鑑賞を父と。
戦時中の歴史の勉強不足なので私からすると点と点が結び付かず2度目の鑑賞にありながら一々パパに聞きながらの鑑賞だったけど、敗戦を認める否か、玉音放送の前に反…
終戦80年のタイミングで視聴
ポツダム宣言受諾までの内閣と軍部の葛藤がよく伝わってきた
特に昭和天皇のお言葉が胸に刺さった
一方で恥ずかしながら理解できなかった背景や言葉も多かったので、勉強して再…
日本の大きな分岐点となったポツダム宣言受諾から玉音放送までの政府と軍部の葛藤を描いた作品。
どこまで細かいところが史実に基づいているのかはわからないが、既に敗戦濃厚の空気が流れる中でも本土決戦で勝…
「日本のいちばん長い日」製作委員会