公開当時に観賞した作品、U-NEXTでもう一度観賞。
少し難しめな内容だが、登場人物や時代背景を頭に入れてから観ると非常にわかりやすく作られてるのがわかる。
日本のすべてを想い聖断を下す昭和天皇…
終戦から70年後の2015年に公開された半藤一利の同名小説の映画化作品。
1967年版よりもエンターテイメントとしての映画に仕上がっている。
物語は1945年、ポツダム宣言の受諾で揺れる戦前最後の…
WOWOWで。
昨年は戦後70年ということで御文庫や玉音放送原盤が公開されたニュースをみたのを思い出した。まさにこの映画に出てきたやつやんか!
原作は未読。それどころか今作をみ終わってから岡本喜八監…
僕らがこうして今の時代を生きていられるという奇跡。
もしあの時、陸軍の決起が成功して玉音放送が流れず、ポツダム宣言の受諾もなかったら、この国はどうなってしまっていたんだろう。
我々は80年の歳月を…
初っ端から出てきた東條英機が容貌から歩き方までめちゃくちゃ似ててびっくりした。素晴らしい素材だ。
1945年4月に始まり、本編開始から約1時間でようやく8月14日を迎える想像以上のスローペース。そ…
授業で扱っていたので鑑賞。良くも悪くも武士道だと思った。日本人ならではの思想が多かった。その中でも個々の考えに色がある。こんなこと言って良いのか分からないけど、これこそ日本版「12人の怒れる男」だと…
>>続きを読む終戦の日に観た。とにかく当時の陸軍の「日本が負けるわけない」っていう驕り。原爆落とされてソ連まで参戦してきてるのに、それでも本土決戦やろうとしてるの、もう現実見えてなさすぎて怖かった。精神主義にすが…
>>続きを読む「日本のいちばん長い日」製作委員会