このタイトルの新旧二作を見てしまうと、どうしても比べてしまう。作られた時代も異なるので違った味わいが出てきて当然。ただ、最初に見たのが1967年公開の岡本喜八監督のものだっただけに、こちらの衝撃がど…
>>続きを読む相関図を片手に鑑賞。
私は「宮城(きゅうじょう)事件」を知りませんでした。
ぜひオリジナル版も観たいと思います。
昭和天皇を本木雅弘、阿南大臣を役所広司、鈴木首相を山崎努、畑中少佐を松坂桃李の演…
旧版が好きなのは変わらないんだけど、こちらは色彩を活かした演出やこだわったカメラワークが良かった
なにより俳優さん達の熱量に圧倒される
80年前の国民の熱量を、現代の閣僚やそれを目指す人には特に何…
まじで当時の日本の中枢頭おかしすぎるだろって片付けてしまうのは簡単なんだけど、演技がリアルすぎるかつ昨今の日本、世界情勢を鑑みると普通に同じこと繰り返されそうで怖い😨絶対だめだよ!!!
政府が国民の…
玉音放送の裏側、その24時間にあった攻防の裏側が描かれた珍しい作品
"激動"とはまさにこの事
上に立つ人間たちの策謀、自分は連絡を待つ国民たちの感情しか想像することは出来ないからずっと緊張、心臓をバ…
【悪くないが求心力に欠ける】
第二次世界大戦末期、敗戦色濃い中で、なお本土決戦を叫ぶ陸軍若手将校たち。そうした状況下で、昭和天皇(本木雅弘)と、首相に任命された鈴木貫太郎(山﨑努)が、陸軍大臣・阿…
▽感想
2年ぶり3回目の鑑賞
戦争映画としては1番、映画全体でもトップ10に入るほど好きな作品
玉音放送が行われた1945.08.15
戦後の始まるまでの最後の日々を、濃密なタイムラインと個性豊…
「日本のいちばん長い日」製作委員会