終戦の日に観た。とにかく当時の陸軍の「日本が負けるわけない」っていう驕り。原爆落とされてソ連まで参戦してきてるのに、それでも本土決戦やろうとしてるの、もう現実見えてなさすぎて怖かった。精神主義にすが…
>>続きを読む一旦メモ
画像検索で相関図を開きながら観てなかったら危うかった
シーンごとに深いため息をついてしまっては終始息を止めて観ていることに気付く
三船版を見てから再スコア
松坂桃李の期待を超える怪演、彼よ…
パーフェクトデイズとの振れ幅という意味で役所広司がすごいと思った。
ポツダム宣言受諾前の話。
思ったよりも長くて、2時間時点でもう前日とか。こんな早いペース?ってなった。
いけいけどんどんで戦ってき…
ポツダム宣言が出され、玉音放送が流れるまでの数日間の物語。長期間戦争状態を維持してきたわけで、国民や軍が納得する形に収めるために奔走する内閣、基本的には会議や対話のシーンメインで、淡々としてるけどそ…
>>続きを読む戦後80年ということで2度目の鑑賞を父と。
戦時中の歴史の勉強不足なので私からすると点と点が結び付かず2度目の鑑賞にありながら一々パパに聞きながらの鑑賞だったけど、敗戦を認める否か、玉音放送の前に反…
終戦80年のタイミングで視聴
ポツダム宣言受諾までの内閣と軍部の葛藤がよく伝わってきた
特に昭和天皇のお言葉が胸に刺さった
一方で恥ずかしながら理解できなかった背景や言葉も多かったので、勉強して再…
クーデターを画策する陸軍憲兵の松坂桃李を見た後、湯を沸かすほどの熱い愛で目的もなくヒッチハイカーをしている現代的な松坂桃李を見て、当然全くの別人なのだが、生まれてくる時代で運命が全く変わってしまう世…
>>続きを読む「日本のいちばん長い日」製作委員会