日本のいちばん長い日の作品情報・感想・評価・動画配信

日本のいちばん長い日2015年製作の映画)

上映日:2015年08月08日

製作国:

上映時間:136分

あらすじ

みんなの反応

  • 昭和天皇や日本国の重要性がよく分かる作品
  • 豪華なキャスト陣が光る
  • 戦争シーンはないが緊迫感があり、松坂桃李の演技が素晴らしい
  • 歴史的な出来事を詳しく描いており、勉強になる
  • 特定の誰かに肩入れすることなく、客観的に事実を描いている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価

chk
3.5

終戦の日に観た。とにかく当時の陸軍の「日本が負けるわけない」っていう驕り。原爆落とされてソ連まで参戦してきてるのに、それでも本土決戦やろうとしてるの、もう現実見えてなさすぎて怖かった。精神主義にすが…

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戦後80年。ポツダム宣言受諾の話。鈴木貫太郎首相と阿南惟幾陸相を中心に、玉音放送前の宮城事件なども時系列で描かれる。登場人物が把握しづらい。歴史を勉強しなければと改めて思った。
ギィ
3.8

一旦メモ
画像検索で相関図を開きながら観てなかったら危うかった
シーンごとに深いため息をついてしまっては終始息を止めて観ていることに気付く
三船版を見てから再スコア
松坂桃李の期待を超える怪演、彼よ…

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3.2
このレビューはネタバレを含みます

パーフェクトデイズとの振れ幅という意味で役所広司がすごいと思った。
ポツダム宣言受諾前の話。
思ったよりも長くて、2時間時点でもう前日とか。こんな早いペース?ってなった。
いけいけどんどんで戦ってき…

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ポツダム宣言が出されてからの日本陸軍の玉音放送が流れるまでの葛藤の話。松坂桃李のサイコ感が凄かった。
nicole
3.7

ポツダム宣言が出され、玉音放送が流れるまでの数日間の物語。長期間戦争状態を維持してきたわけで、国民や軍が納得する形に収めるために奔走する内閣、基本的には会議や対話のシーンメインで、淡々としてるけどそ…

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ポツダム宣言から玉音放送に至る道のりを、首相と陸軍大臣、青年将校の視点で描く。
玉音放送のレコードを巡っての話は知ってい
たが取り巻く状況などはよく分かってなかったため興味深かった。
nagi
4.0

戦後80年ということで2度目の鑑賞を父と。
戦時中の歴史の勉強不足なので私からすると点と点が結び付かず2度目の鑑賞にありながら一々パパに聞きながらの鑑賞だったけど、敗戦を認める否か、玉音放送の前に反…

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hello
4.0

終戦80年のタイミングで視聴
ポツダム宣言受諾までの内閣と軍部の葛藤がよく伝わってきた
特に昭和天皇のお言葉が胸に刺さった

一方で恥ずかしながら理解できなかった背景や言葉も多かったので、勉強して再…

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クーデターを画策する陸軍憲兵の松坂桃李を見た後、湯を沸かすほどの熱い愛で目的もなくヒッチハイカーをしている現代的な松坂桃李を見て、当然全くの別人なのだが、生まれてくる時代で運命が全く変わってしまう世…

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