樹木希林さん、素晴らしいです。本当に。実孫と共演。まだ初々しい感じで、お父様にそっくり。
ストーリーはあるどら焼き店に突然、バイトをさせてくれないかとお婆さんが言ってくるという。最初は断る店長だ…
初めて社会に出たハンセン病のお婆ちゃんと過去に過ちを犯し世間との関わりを諦めた男があんこを通して出会う。世間というものの恐ろしさと、自分の弱さを改めて感じる作品。樹木希林と永瀬正敏の演技が[人間]に…
>>続きを読むわたしはうつくしい、という言葉のさす(おそらく)ある一部分にたいして、いやだな、という気持ちがあって、それがいつからか「うつくしい」ということばすべてへ苦手意識、攻撃性を感じるようになってしまってい…
>>続きを読む相当前に観た映画を記録としてメモ。記憶が曖昧。美味しいアン作りを手伝う役を樹木希林さんが演じる。そのアンのどら焼き屋に人が集まるようになる。しかし、彼女がハンセン病の施設の住人であることがわかると、…
>>続きを読む「私たちも陽のあたる社会で生きたい」
どら焼き屋「どら春」の店長・千太郎(永瀬正敏)はある日、店に訪れたバイト希望の老婆・吉井徳江(樹木希林)と出会う。
最初は断っていたが徳江の持参したあんの味が…
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