2015.6.13@チネチッタ川崎
鎖につながれても余裕で本の差入れを要求するホプキンスさんにレクター博士を感じてキュンキュンしましたが、欲を言えばもっとお説教してほしかったなぁ〜。しかし大物は肝っ…
資金が底をついて何もない彼らには自由であることしか賭けられるカードがない。犯行を通して幼馴染である誘拐犯達に起こる変化を淡々と描く。交渉が進展せず監禁期間が延びる日々だとか疑心暗鬼に囚われる姿には息…
>>続きを読む試写会で鑑賞しました。
大富豪の誘拐事件を誘拐犯視点で描くクライムサスペンスです。実在の事件を元にしているせいか犯行の顛末はあっけない印象がありますが、そこがリアルで面白いところなのかもしれません。…
お金に困った幼なじみ四人は、
大富豪ハイネケンを誘拐するが、
そのせいで四人は大きな代償を払う。
この映画では警察の動きが全く描かれず、四人に焦点が当てられている。
警察VS誘拐犯の攻防は描かれて…
「濡れ手に粟」、「棚から牡丹餅」ということは一生に一度あれば幸運と考え、悪事に手を染めてまで一攫千金を得ようなどということは許されることではないし、そう世の中は甘くなく、ことが上手く運ぶとも思えない…
>>続きを読むドッキドキしたーーーそして切ねぇーーーー
思わず誘拐した気になっちゃってすんごい仲間(映画の犯人5人ね)と一喜一憂してしまった…
誘拐犯メンバーが割とイケメン揃いというのもあり、すぐにのめりこめた…
1983年にオランダで起こった、ビール会社ハイネケンの社長誘拐事件を描く、実話ベースのサスペンス。
犯人は金に困った幼なじみ5人。
社長の誘拐までは首尾よくこなした彼らはしかし、長引く事件の中で次第…
犯罪映画として見ると物足りない。が、95分という短い尺でやりたかったのは、普通のドラマツルギーからは外れ、むしろ目論見からは外れた犯罪の行く末、追い詰められていく犯人グループの心理を等身大に描写する…
>>続きを読む7時間前
手先の器用な男達が人を殺めずに犯行を企てる 捕らわれたハイネケン爺さまの要求が可愛らしい 大金と友人の両方を手にすることはできない 孤独な大富豪?のハイネケンが運転手に語りかける様子が印…
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