その存在は完全な光
物語の途中までは「あーこれは駄目な流れかもしれない、面白くないわけじゃないんだけどー😭」と感じていたけど星を浴びるシーン辺りからジワジワ魅力が爆発し出してパレードのシーンの頃に…
抑圧された環境から飛び出した時の感性の吸収と解放。この作品に どハマりした。愛情表現の下手な父親のおかげで気づいた事と傷ついた事。映画の中で 歌ってばかりの母親は 誇張されていると思われるが 彼女が…
>>続きを読む前篇『リアリティのダンス』を観ていることが前提で、最低限楽しめる映画。
てか、まだ前篇の時は劇場で観ようとしてないから、ホドロフスキーに駄々ハマりしたのは本当に近年なんだなぁと思うと不思議な感覚。…
「自分の目で世界を見たいんだ」
この映画には好きな言葉がたくさんあった。
超現実的な表現も、この映画が“回想”であることを考えると、むしろ自然な表現と思えてくる。
とてもピュアでストレートな、自…
若者の芸術に対するメッセージ性が強く、彼が作るカオスな芸術でも美しく見えて、自分の心に従えば在るべき場所に辿り着くんだと思いました。
ホドロフスキーに生きろ!生きろ!と言われ震えました。
ま…
本人曰く五部作予定だというアレハンドロ・ホドロフスキーのイマジナリー自伝シリーズ二作目。今のペースだと作り終えるのは96歳ということになるのだが、この人なら普通に作り終えてそのあとも普通に映画作り続…
>>続きを読む(C) 2016 SATORI FILMS, LE SOLEIL FILMS Y LE PACTE (C)Pascale Montandon-Jodorowsky