ピクニックのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

映像はとっても綺麗！日の光がキラキラしていて、本当に気持ち良く自然の中をピクニックしてるある1日って感じ。

ストーリーも切ない感じで良いと思うんだけど、ナンパを計画する2人（内1人は主人公と良い感…

ジャン・ルノワールの名作フランス映画。
あのルノワールの息子らしい美しい人生ドラマ。白黒ではあるけど、川面の泡沫、木漏れ日が生き生きとしていて、まさしく印象派の絵画のよう。
大戦の苦難を乗り越えてよ…

40分の短編、しかも未完の作品ということだけどとにかくどうということのない情景なのに躍動感に溢れている。
とにかくシルヴィア・バタイユの可憐さ、無邪気さに目を奪われ、そして許されぬ恋へと向かうラスト…

演技が大味
感情が分かりやすい
まだこの時の人類は野生みがある
人間の記録
小津の喧嘩兄弟に似てる
ブランコではしゃぐ大人ハッピー
食べること遊ぶことに偽りがない
ブランコの映像アングスト的
開放的…

「月曜日のように悲しい日曜日がめぐり－」
映像が本当に美しい。ルノワールの息子だけあって、たくさんの人が書いてるように印象派の絵が動いてるみたい。草木のそよぎや水面から躍動感あふれるブランコまで、生…

ジャン・ルノワールを開拓したくて鑑賞。

なんだかとても心が癒された…。私にとって人生讃歌と言えばこの映画になりそうです。
川の水面、風になびく草木、鳥の鳴き声。アンリエットが感じたように、普段都会…

ある一家のピクニック
ブランコを漕ぐ場面や
草の上で寛ぎ微睡む場面で
開放的で幸せな気分になる
あの婚約者じゃ
束の間の恋をしたくなるか
そういう小さな想い出って
生きてく上で大切なのかも
雨がいい…

アンリエットのブランコのシーンはもちろんのこと、髭男と一緒のシーンで、横になり顔半分だけ写ってて涙するショットが最高だった。

髭男は決してかっこよくないが(しゃらくさいし)、見れば見るほど愛着が湧…