セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターに投稿された感想・評価 - 19ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

背景と動きと表情
一人の写真家の遍歴
毎回テーマ決めてるの偉いなー

どんなドキュメンタリー映画よりも本当の世界の残酷さと美しさがあった。

写真がどんなもんか、写真を知らない人でもわかる

映像と写真とサルガドの語り

人間の歴史は戦争
終わりなき狂気、凶器の歴史

>>続きを読む
ホープ

ホープの感想・評価

4.1

写真とかって、結局写真だと思ってたんだけど、何かの本で目を奪われた写真があった。それがセバスチャンサルガドだった。
この人の写真は、なんていうか…すごい。彼の目を通して、世界を見てみたい。例えそれが…

>>続きを読む
ダイナ

ダイナの感想・評価

3.6

言葉を失うほどの写真の数々。

壮絶な写真を目の前にして
同じ時代を
呑気に過ごしていた自分を
恥ずかしく思った…

これは、神の眼を持つ写真家
セバスチャン・サルカドの
写真家としての変遷を
映し…

>>続きを読む
s

sの感想・評価

4.2
改めて地球は広いのだと感じた。
世界のどこかで当たり前にあった光景が、サルガドの写真により目前に迫ってくる。
またいつか見たい。
kzt

kztの感想・評価

3.9
恥ずかしながらヴィム・ヴェンダース作品はお初でした。写真家セバスチャン・サルガドを通して坦々としかし鋭く“人間”を描いています。
furafura

furafuraの感想・評価

4.0
初日に観た数少ない映画。
渋谷文化村、平日なのに、品の良い人達で満席。
みんな仕事なにしてるんやろう、と思いつつ観た。
TaTumin

TaTuminの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「写真家(フォトグラファー)の人生の映画?
では言葉の意味から始めてみようか
ギリシャ語で″フォト″は「光」
″グラフィン″は「書く」「描く」
″フォトグラファー″とは「光で描く人」を指す
光と影で…

>>続きを読む

フランス映画祭にて。

恥ずかしながらサルガドを知らずに観たので、邦題から勝手に環境絡みかと思ってた。一人の写真家の作品のインタビューと写真から広がるスケールは無惨に奪われた人命たちにも及ぶ。写真家…

>>続きを読む
okataku

okatakuの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サルガドとベンダースの彗眼に触れられた気がした。
今まで自分の中でサルガドは悲惨な現場を美しく切り取った写真のイメージが強かったけどこのドキュメンタリーには彼の写真への見方を変てくれほどの力があった…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事