セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターに投稿された感想・評価 - 18ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

chsy

chsyの感想・評価

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写真集や展示会で作品を見ることは可能だけれど、大画面での迫力は見応え充分。
加えて写真家本人の解説でその状況に身を置いた時の心情を語ってくれる。

彼の私生活、家族の状況、妻の協力も並行して写し出さ…

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ひええ

ひええの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

フォトグラファーとは光で書く人だ、と言う。
偉大な表現者サルガドをヴェンダースが撮るという贅沢な作品なのだけれど、作中から二人がお互いを尊重し合う空気がよく伝わってきた。
「ヴィム、君を撮った」「わ…

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蒼

蒼の感想・評価

5.0
サルガドの写真集を観たい!

2021.1.8
『わたしの土地から大地へ』と写真集『人間の大地』を見てから再視聴。
ヴィム・ヴェンダース×セバスチャン・サルガド
写真集買ってみたい!
えみ

えみの感想・評価

4.0
セバスチャンサルガドもすごいし、やっぱヴィムヴェンダースはすごい。
tsura

tsuraの感想・評価

4.0

このスコアは映画自体の評価というよりはセバスティアン・サルガドの人生とそれを克明に記録した写真に対して。

彼の写真集を実際この手に取った事があるがそれはあまりにも真の迫力と言おうか。

そのモノク…

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冒険カメラマン、報道カメラマン、自然カメラマン、どの時代の写真も全てがほんとに凄まじくエネルギーのある写真ばかりで圧倒されてしまった。最後に森を再生させて国立公園作っちゃうのも良い。
うめ

うめの感想・評価

3.9

「光と影で描き出す」

写真家セバスチャン・サルガド

ファインダーをとおして

人に向き合ってきた

喜びも

苦しみも

だから

彼は絶望する

人間の終わらない愚行に

しかし

地球という…

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ヴィム・ヴェンダース監督が描くドキュメンタリー映画。全編に渡りほぼサルガドの独白で映画は進行してゆく。時おり、息子や妻、父そしてヴェンダース監督の言葉で綴られるが、それはサルガドのストーリーを保管す…

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kaz

kazの感想・評価

2.8

写真家セバスチャン・サルガドを追ったドキュメンタリー映画。
その時代によって様々な顔を持つ。

・写真家兼冒険家の顔。
・報道写真家の顔。
・そして、自然写真家の顔。

その時代によって被写体は変化…

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