生き続ける清水宏@シネマヴェーラ渋谷
民謡会津磐梯山に合の手?で出てくる登場人物
(元々の民謡にはなく、レコード化した昭和の初期に付け加えられたフレーズとのこと。今考えるとラップだよね)
まあ…
とても上質なコメディでありながら、一家離散するどうしようもなさを「家柄」の垢、というところと絡めながら描き切っていて、とても良かった。つまり滅びゆく上流階級のテーマ。
小原庄助さんの頼まれたら断れ…
朝風呂に朝酒、ロバと一緒に散歩して暇潰しに本を読む。楽隠居な生活の一方で、村民からの頼み事が断れず借金は嵩張るばかり、ついには身上を潰してしまい……。
民謡「会津磐梯山」をモチーフとした、大河内傅次…
ちょっと舐められている良家の男を主人公にするという着眼点もさることながら、とにかく人がたくさん訪ねてきては...という展開はまさしく清水宏
画面にたくさん人がいるからこそ、終盤の悲哀が生きてくる
そ…
ひらけた構図がいい
草野球とか
用立てられる前近代
どう考えても近代化の問題
グレマス的な贈与者?
酔っ払った小原庄助が帰る時の謎多重露光が気になる
ピッチャー返しくらって運ばれるとき、いわゆ…
見栄っ張りのコミカルさ、北野武に通じる
時代の境目で没落する家の哀愁
最初の野球の集合写真のシーン好き
ミシンとお経やばすぎる
「始」!!!!
まさしく見田宗介の言う「人々が理想を生きようとした…