まだ6歳の弟は、10歳の兄を信頼しきっているのだろう。へとへとのはずなのに、駄々をこねることもなく、従順に兄に従う。街のベンチでも、アパートの廊下でもどこでも寝落ちしてしまうところも大胆なのか、絶体…
>>続きを読むジャケ写が気になっていた🇩🇪ドイツ作品
冒頭から「存在のない子どもたち」や「荒野にて」などのシーンが頭を過ぎりました
日本でもよくある話だけれど…「子育て」を望まないのに…どうして子どもを産むんだ…
10歳と6歳の兄弟が
居なくなった母親を探すお話
だけどただそれだけの話ではない。
原題「JACK」の通り
兄ジャックの変化の物語でもある。
「誰も知らない」や
「存在のない子供たち」など
ネグ…
久々のドイツ映画。今作の前は11月に観た「グッバイ、レーニン!」でした。
今作は割と前半は「ぼくらの家路」と言うよりは「ぼくの家路」のほうが合ってるのではと思うくらいほぼ兄弟の兄ジャックのみが家に…
10歳のジャックと6歳の弟の兄弟の母親は不在がち。
その理由は男遊び。
家に一緒にいる時は 愛情をかけてはいるのですけどね···
ジャックは母親のすべき事を何でもこなして
ある日彼女が留守の時に …
悪びれることもなく子を抱きしめる分だけ身勝手で無責任さが目に余る母親と強かさと逞しさを次第に身につけていく子供たち。街のあちこちを縦横無尽に写し込みながら人物を淡々と追うスタイルがベルリン派の作風…
>>続きを読むドイツ映画。
シングルマザーの母親は子供よりも男遊びに夢中。そんな中あることから施設に入ることになった10歳の長男ジャック。
夏休みに迎えに来てくれなかった母を探して弟と街をさまよう。。
心が痛…
辛い…辛い3日間😭
観ているのが辛い😭
こんな目にあっても
お兄ちゃん弟思いでいい子😭
母親は自分のことしか考えてない😡
なんで普通に会える❓
私は母親にビンタしたいよ😡
お兄ちゃんの決断…
涙が出…
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