英語字幕で鑑賞
衝撃
こんな世界観を、心の奥底どこかで求めていた気がする。
前作『中国女』とガラッと雰囲気変わって、技術的にも予算的にも何倍もパワーアップ。
映像が本当に素晴らしかっ…
とんでもぇ映画だった!!!
ずっと表紙が素敵でみたかったやつ!
わけわかめゴダールだけど
これは伝説!最高( ´∀`)!!
ブニュエルぽい変態ぽさに
横移動の撮影が素敵すぎて
そんでなんか戦争映画…
夫婦が嫁の遺産を目当てに実家に帰ったらゲリラに拐われるという話が一応あるけど意味があまり分からないカオティックな怪作映画。文明批判を混ぜながら一つ一つの断片が鮮烈。渋滞のシーンは最高。タイポグラフィ…
>>続きを読む"宇宙にさまよった映画" "鉄屑から見つかった映画"
まさにこれだった。なんだこれ。ただただカオス。狂気とユーモア。滑稽な人間たち、社会への批判を皮肉たっぷりに、ある意味直接的に。
渋滞シーンすごい…
このレビューはネタバレを含みます
ゴダール最後の物語映画らしい。ブロンテ、フローベール、ジッドみたいな有名作家がいきなり出てくるし、物語映画と言いつつ東風の時みたいな政治的内容の独白シーンがいくつもある。最初の方の渋滞のシーンがすご…
>>続きを読む洋服や全体の色味や構図が素敵なせいで
一瞬お洒落映画かと錯覚してしまうが
交通事故、争い、死体、流血、銃、バイオレンス、
てんこ盛りで
内容はかなりエグい
カオス過ぎてトラウマになりそうだけど
…
再鑑賞。
キチガイっぷりがゴダールの中でも頭1つ抜けていて最高すぎる。
全員脳死、即発砲。エミリー・ブロンテを丸焼き。
道路に寝っ転がって車に向かって股を開くとそのまま轢かれそうになるところで爆笑。…
タルコフスキーやホドロフスキーを観てから観ると強く感じる
彼らが良くも悪くも内側に向かっていく傾向が強い詩人であるのに対して
ゴダールは外にも平等に向かっていく
圧倒的な広さと深さを持った知識に支…
Week-end, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont (France) / Ascot Cineraid (Italie).