創造と破壊を両手に抱えて
── 歌声が自らの体をまるごと満たすような空虚な充足
2011年ロンドン アビー・ロード・スタジオでのレコーディングは泣けてくる
トニー・ベネットを隣りにして緊張…
グラミー賞を受賞するものの27歳という若さでこの世を去った天才ジャズシンガー
歌い方や歌詞、音楽全てがずば抜けていて、だけど日常生活もやっぱりドラマチックだった
“ドラッグがない世界はつまらない”
…
"有名人なんて意味ない"
私にとってこの言葉の重みすごかった…。
公の人である前に、皆と同じ人間なんよ。
規模が大きくなるにつれて巻き込む人がたくさん増えて簡単に自分本位の決断なんてできなくなる…
理由なんてそもそもないのかも知れないけども、結局何でエイミーワインハウスはクスリに溺れてしまったのだろうかと考えずにはいられない作品でした。あの年齢に似合わない老練な歌声は何かの代償だったのだろうか…
>>続きを読むエイミーのファンではないんだけど、リバティーンズに青春を捧げてたから当時のイギリスの乱痴気騒ぎははっきり覚えてる。トーク番組とかでああやってネタにされてたように、エイミーやピート・ドハーティは「嗤っ…
>>続きを読む仕事帰ってくると疲れてて何もできてなかったんだけど、やっと見れた!
エイミーを知るきっかけは、SUITSのbgmでback to blackが使われてたから
それ以来、自分にとっては仕事をするための…
改めて聞くと凄い歌声。
独特な歌い方だし、すごい才能の持ち主だったのは間違いない。
なのに、彼女は愛した人に恵まれなかった。
夫からドラッグを教わり、自分や母親を捨てた父にはお金のために利用されてた…
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