ブレンダンとケルズの秘密の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ブレンダンとケルズの秘密』に投稿された感想・評価

奏良

奏良の感想・評価

-

ケルトに関しては薄っすらの知識で望んだけど渦巻き模様と自然が優れてる描写が多かった。ツタや動物にも渦巻きが用いられていたし、雪に至ってはケルト十字だった。このタイプのアニメーションは温かさが中心だけ…

>>続きを読む

トム・ムーアのアイルランドのアニメーションは、ケルト神話と中世の写本の両方を丹念に参照して描かれており、ヨーロッパのアニメーターが日本のアニメーターに遠く及ばず、ある意味で先行していることを示す活気…

>>続きを読む
Chiyaki

Chiyakiの感想・評価

3.5

Twitterで一時、
話題になってた作品☺️

確か、欧州方面の童話か
神話をモチーフに描かれたサクやねんけど。

ストーリーはちょっと、
海外の神話がベースになってるだけあって、理解が難しいとこ…

>>続きを読む
言うまでもなくアーティスティック。カラスの見せ方が好きだった。平面的なアニメの不穏な奥行き…。主人公への共感度は低いが、宗教的なメッセージ性を汲むと話はかなり腑に落ちる。
yura

yuraの感想・評価

3.6

愛しきカートゥーンサルーンのケルト三部作🎬
第1作目にあたる作品。

ケルトの音楽が好きすぎる…!
あとアシュリンかわいすぎでは…!?

ストーリーはイマイチハマらない🥲
ヴァイキングを一方的に敵と…

>>続きを読む
ミノジ

ミノジの感想・評価

4.0

素晴らしかった…
アイルランドのケルト装飾写本「ケルズの書」をめぐる少年修道士ブレンダンの冒険。ヴァイキングの迫る中、生きるために必要なもの以外は捨て置かなければならないような中、ブレンダンは本のた…

>>続きを読む
ちり

ちりの感想・評価

3.3
絵と音楽が最高。唐草模様がすごい。話とキャラクターは「ソングオブシー」のほうが好きかな。
ちなみに作中にでてくるケルズの書はダブリンのトリニティカレッジの図書館で見れるらしい。


少年修道僧ブレンダンと妖精の少女アシュリンが、聖なる書を完成させるための冒険を描く。

9世紀のアイルランド。塀に囲まれたケルズ修道院に、高名な僧侶エイダンが「ケルズの書」を携えて逃げ込んで来る。…

>>続きを読む
Sloth445

Sloth445の感想・評価

4.4

実は物語自体は記憶に残っていません。
ケルト神話に造詣ある方はもっと楽しめるのではないかしら?と思います。

知らんけど。

スコアは単純にアニメーションに暖かみを感じた、好みだった、内容理解してな…

>>続きを読む
Kyu3

Kyu3の感想・評価

2.6
独特の映像表現は興味深いし良いんだけど、ラストが「えぇ!?それで終わり??」って感じで終わってしまった。😅

あなたにおすすめの記事