青山シアターのオンライン試写会で鑑賞しました。5歳の幼いインドの男の子が、兄と逸れ迷子になり、25年を生き、迷ったままの何かを探し、見つけるいう実話に基づいた映画。幼き頃を演じたサニー・パワル君の素…
>>続きを読む青山シアターでのオンライン試写会にて鑑賞させていただきました。
サルーの子供時代を演じていた子役のサニー君に心を掴まれました。サルーの眼差しがサルーの心の中を全て映し出しているようで、あの子は泣いて…
主題の"ライオン"
その意味はラストで明かされる!
〜微かな記憶を頼りに25年間探し続けたアイデンティティ〜
86年インド、カンドワ。
兄グドゥの出稼ぎに付いて行った駅で、兄を探しているうち…
【試写会:火星から帰ってくるよりもムズい!?エクストリーム帰宅】
日本公開4/7(金)アカデミー賞にノミネートされた「ライオン 25年目のただいま」を試写会で一足早く観てきました。インドで迷子になり…
インドの貧困の実態が(こんなものなのか、現実は更に過酷なのかはわからないけど)重い。前半の孤独感が絶望的すぎる。けどテンポよく綺麗にまとまってて好き
幼少期が可愛すぎたから大人になってからどうしても…
原作も未読のままで、かつ周辺情報も極力入れないで観たが、思った以上に幼少期のサルーの件が長かった。
とにかく幼少期のサルー役のサニー・パワール君は名演技。この作品でのMVPは彼でしょう。
貧困層が多…
このレビューはネタバレを含みます
試写にて。
幼少期から青年期まで終始トーンの低い辛い話の連続。
しかしながら、ラストに訪れる感動の場面に、もう一つ語られる真実に涙が止まらない。答えがわかっていたのにここまで泣けるかと。
それはきっ…
スラムドッグ$ミリオネアから早幾年、あの頃はまだ背だけが高くて細っこくておどおどした目が印象的なおぼこいハイティーンでしかなかったはずのデヴ・パテルが、いつのまにやら髭をたくわえ胸板も厚い大人の男へ…
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