あの日のように抱きしめての作品情報・感想・評価・動画配信

『あの日のように抱きしめて』に投稿された感想・評価

感想川柳「愛だけを 支えに生きて この仕打ち」

TVでやってたので観てみました。φ(..)


1945年、ベルリン。ネリーは強制収容所から奇跡的に生き残ったものの顔に大きな傷を負い、再生手術を受…

>>続きを読む
3.7
はじめは小説を第2章から読み出したような感じ。静かな衝撃。鳩が豆鉄砲をくらった顔とはまさに。
3.4

終始苦しくてイライラ…
という面では、まんまとやられた感あります。
真っ直ぐな愛…なんだろうけど、どちらかというと親友のほうに感情移入してしまったが為に、両方バカモノー!!と、イライラと不甲斐なさが…

>>続きを読む
3.0
このレビューはネタバレを含みます

ユダヤ人の声楽家ネリーとドイツ人のピアノ奏者ジョニー。戦争さえ無ければそれなりに幸せな夫婦だったのかも知れない。強制収容所で顔に激しく損傷を負った妻は再建手術をするが、戦後再会した夫は気付かない。そ…

>>続きを読む
はな
3.6
奥さんが可哀想で救いようのない話だった。
旦那最低、普通直ぐに分かりそうなのに何故気付かない?静かに淡々と話は進んでいくが、ラストは妻の潔さが良かった。
Mamiko
3.5
帰ってきて絶望だよな
3.9

この監督さんすっかりお気に入り
東ベルリン‥と同じ俳優陣なのに
全く違う角度の面白さ

実際にはそんな事あり得ないはずなのに
主演2人の演技が上手く淡々としてるので
それほど違和感なく入り込める

>>続きを読む
ねこ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

ネリーにとっては過去に戻ることが、ジョニーにとっては過去を見ないことが、レネにとっては恨みを抱き続けることが、自分であることを守る手段だったのだろう
そうしなければ生きてはいけないほど、彼らは深く壊…

>>続きを読む

『東ベルリンから来た女』に続いて、これも本当にありそうな話。

ナチスの強制収容所から脱出したネリーの親友、レネはパレスチナにユダヤ人の国を作るとか言ってる(シオニズムの源流?)し、元夫のジョニーは…

>>続きを読む
りえ
-
2025年87本目

あなたにおすすめの記事