映像と音楽が素晴らしい作品、それが第一印象でした。
音楽の使い方とかカメラワークが個性的で面白かったです。
凄く監督の趣味が出てるのかなって思うカットが多くて楽しかった!そこで若さと老いを表現して…
邦題の「グランドフィナーレ」が割と反感を買っているようですね、確かに題材としては音楽的な要素よりもそれこそ原題の「YOUTH」若さないし青春の方が印象深いですが長き人生、老いた今過去を振り返って人生…
>>続きを読むうーむ難解。ゴージャスな映像、そして音楽は素晴らしい。。。しかし…
美しさだけでなく醜さ(肉体を含めて)をも描くことで、さらなる優雅さを追求しているのだろうか?とふと思った
説明のためのセリフ回しを…
映像美、本当に映像が綺麗
カットが巧妙
火の鳥の子守歌流れてくるのよい
ハーヴェイ・カイテルくそイケメン。こういうおじいさんになりたい
会話劇なんだけど、老人にならないとわからないこと多い笑
あ…
渋谷ルシネマにて鑑賞。
とにかく映像美。80年積んだ人生を振り返るたとえ神様と呼ばれる地位に行こうが人間は必ず後悔をする。後悔を振り返り反省気づき。人により選ぶ最後は様々。
2時間で積み上げた感情の…
スイスのリゾート地を舞台に繰り広げられる老齢の芸術家たちの会話劇。
創作活動の一線から身を引いた作曲家と現役にこだわる映画監督の会話は十分に楽しめるものの、心の奥底までは響いてこない。退廃や死への…
イメージを映像化したみたいな感じでずっと見てるとぼーっとしてくる
ストーリーの中で余韻という名目の迷シーンで繋いでるのが多くて、浮かんだ「?」を解消しようと気合入れて見てると体力持ってかれるし、解消…
何の予備知識もなく、どーせ年寄りが年寄りのために作った人生賛歌でしょ、と思い込んで見始めて…開始数分で衝撃を受けました。
これは凄い作品で、極めて難解です。監督のソレンティーノさん(ちなみに年寄り…
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