公開してすぐに見た記憶
多分15〜6の時に見た記憶
なのにありえないくらい色濃く残ってる
シンドラーのリストや、チャップリンの独裁者、帰ってきたヒトラー、ライフイズビューティフルなど。
エン…
『J005311』でこの映画を思い出したので見直した。
撮影手法が注目されがちだけど、1番すごいのはこの状況に陥った囚人たちの表情や身振りに極限まで近づいてることだと思う。囚人たちは常にドイツ兵の目…
カンヌ国際映画祭グランプリ、アカデミー賞外国語映画賞、メタスコア91の傑作認定済作『サウルの息子』(15年)長年の課題作でしたがやっと観了。上記情報よりmetacriticで"ホラー映画歴代8位"な…
>>続きを読むゾンダーコマンドという囚人の死体処理をする囚人の一人称後方視点で描く映画。
ガス室で殺された息子の為、ユダヤ式の葬儀をする為に奔走するアウシュビッツでの一日半を臨場感重視でという切り口は新しい。
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ホロコーストを強制収容所の囚人の視点から描いた映画。ハンガリー系ユダヤ人の主人公サウルは、囚人で構成されたゾンダーコマンドとして、同胞をガス室に送り、死体を処理する仕事をさせられていた。ある日、息子…
>>続きを読むゾンダーコマンド疑似体験はいいのだが・・
ナチスドイツによるユダヤ人収容所。そこで殺害されゆく或いは殺害された同胞ユダヤ人たちの死体処理などの雑務をさせられるユダヤ人部隊を〝ゾンダーコマンド”と呼…
ほぼ主人公目線での撮り方で、物凄く臨場感ある作品でした。
悲惨さがとても生々しかった。
過去の悲惨な歴史、地獄過ぎだろと…。
ただ、ストーリー的には主人公の行動にめちゃくちゃイライラした内容で…
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ハンガリー出身で、タル・ベーラ監督の一番弟子であるネメシュ・ラースロー監督長編デビュー作。
同年カンヌのコンペティションで上映され、グランプリを受賞。
1944年、第二次世界大戦中の、アウシュヴィ…
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