顔のないヒトラーたちに投稿された感想・評価 - 49ページ目

『顔のないヒトラーたち』に投稿された感想・評価

Hirokazu

Hirokazuの感想・評価

4.0
第二次世界大戦後のドイツについての映画は初めて見たような。

アウシュビッツの詳しいことを知らない若者や国民全体として忘れたがっているということは全く知らなかった。
YUNA

YUNAの感想・評価

5.0

ナチスに関する映画はほとんどが戦時中の話を見てたけど、これは戦後十数年後のドイツはどうであったかを知れる映画。ナチスのしたことに対して、恥を感じている一方で忘れることが1番と考えていた人が多かったこ…

>>続きを読む
んの

んのの感想・評価

3.3
戦後20年8000人のナチ党員からー
何と底知れぬ道程をハイン達は取り組むが臭い物には蓋を?
~実はハインの父もナチ党員だったーと
いかにもつて映画だった
mh

mhの感想・評価

5.0

老人たちに戦争中なにをしていたのかと聞けばみんなレジスタンスと答える。でも実はほとんどがナチ党の党員だった。
WW2のあと、20年が経った西ドイツが舞台。
ゲットーや強制収容所のほとんどがポーランド…

>>続きを読む
ぴょ

ぴょの感想・評価

4.0
ドイツ人をドイツ人の手によって裁いたのがホロコーストを忘れさせない意志の表れだと思った。
私が主人公の立場だったらここまでできないと思います。
はじめは怒り、憎しみ、
だんだんとその途方もない規模に絶望する

戦争やナチ体制を隠れ蓑に、犯罪が見過ごされているのは悔しい
「過去の克服」は、ナチを忘れて日常を取り戻すことじゃない
すぎ

すぎの感想・評価

4.5

若い検事がこれまで一般に認知されていなかったアウシュビッツでのナチスの酷薄な行いを裁く話。

戦後間もないドイツではアウシュビッツ自体が一般に認識されていなかったことが驚きだった。

「あの時代は誰…

>>続きを読む
モロ

モロの感想・評価

3.5

戦後のドイツが舞台。
ホロコーストに関わった重役を逮捕、裁判を行うべくもがき、奮闘する映画である。

ヒトラーの裏で悪行を重ねた人たちの自身の行いに対する言い訳の数々に耳を疑う。

その1人、世にあ…

>>続きを読む
Heathen

Heathenの感想・評価

3.0
地味な良作。アウシュビッツをいかにドイツ人自身が裁くのか、知らなかった史実に再びスポットライトを当てる役割を果たすのにうってつけな映画。主人公はイケメン過ぎるかな。
miu

miuの感想・評価

3.7
一般国民がナチスとどう向き合うか、もう少し突っ込んで描いて欲しかった。戦後にフォーカスした映画は少ないから観て良かった。アウシュビッツの惨事を明るみにし、ドイツを完全に脱ナチス化させた裁判のお話。

あなたにおすすめの記事